毎朝散歩しています。
ルートは少しずつ違いますが、ほぼ同じようなルートです。
今朝見たのは、一カ所に集まったハトたち。
何してるのかなと思い、しゃがんでみていました。
30秒ほどしたときに車が来て、一斉に飛び上がっていきました。
何かブロック塀の向こうにいるハトはじっとこちらを見ています。
まるで号令をかけているかのように見えました。
ハトの世界も早朝から大変だ💦
そしてその近所には、レース鳩でしょうか、鳩舎があってたくさんのハトを飼っているお宅があります。
その近所を通るといつも8の字に編隊を組んで飛んでいるんです。
これがまた整然としていてしばらく見ていられるくらい。
あれがレース鳩なら相当の金額がかかっているはず・・・と、下世話なことを考えてしまいました。
そういえば、善光寺といえば「鳩字の額」が有名なほど”ハト”がいたんですが、今はそれほど多くはなくなりました。
ひとつの理由は、ハトのエサとして豆を売っていた名物のおばあちゃんが亡くなったことでエサをやる人がいなくなったからとも言われていますが実際にはどうなんでしょうね。
もうひとつはやはりエサが少なくなったために自然に減っていったようにも思います。
暑さのせいもあるように思えてなりません。
スズメも減ったし、野鳥が全般的に減っているような気がしますね。
50年ほど前は近所のおじさんがスズメを撃ってきて、
「坊主、チュンチュン焼き、食え。」
と言われて、
「それなに?」
と聞いたら
「スズメだ」
というので「かわいそうだ」と言って、うちに帰って親に話した記憶があります。
そのおじさんはタヌキが獲れたから持って行け、と言われて重いのをやっとやっと持って帰ったら、親に返してこいと言われて重いタヌキをまたやっとやっと持っていったということもありました。
それからそこには近寄らないようにしました。
また何を持って行けと言われるかわからなかったから、子どもながらに
「おっかねえ、おじさんだな」
と思っていたんです。
チュンチュン焼きには驚きましたがその時以来見たことはないですね。
カエルの足は名古屋で食べましたが、美味しかったですね。
あれは鳥のモモのような食感でした。
夏になると
「グオ、グオ、グオ」
と鳴いてますけどね。
案外おいしいですよ。
いろいろな食材がありますが、やはり食べなれた肉のほうがいいですけどね。
高級食材でなくてもいいので、美味しいものをたくさん食べたいですね。
先日そんな話をしていて、トリュフが入ったパンがあるというので食べてみたんです。
「ん~、・・・」
そもそもトリュフというものがどういうものかよくわかっていないので「どう?」と言われてもわからない・・・。
まあそんなもんですよね(笑)
さあ、今日もいい1日にしよう!