キンモクセイのにおいが3日前からするようになってきました。
このにおいを感じる季節、10月だなあと思います。
ついこの間まで朝から暑かったのはウソのように、朝夕はだいぶ涼しく、時には寒いですね。
日中の暑さには驚きますが・・・。
人との付き合いはその人のよい面を見て、悪い面には目をつむることだ。
これはいろいろな人が言っていますね。
信頼関係というのはそういう中で作られていくものでしょうか。
自分の悪いところかよいところかはわかりませんが、特定の人にはいろいろな話をします。
それは過去から現在に至るいろいろなこと。
ある程度そういう話をすることで自分という人間を知ってもらおうとします。
たいていの場合、みなそうするだろうと思っています。
ある時気付いたんです。
人によってはそのことから自分に対して優劣をつけたり、上下関係をつける人がいるということを。
人に優劣をつける?
上下関係って何?
自分は無知すぎるのかもしれません。
十分気を付けたいのですが。
友人の中にも人に優劣をつけたり、ディスったりする人がいて、不愉快な思いをしたことが何度もあります。
反対に自分はそういうことをしたくないので、フラットな意識でいるんです。
できることがあるならしますし、誰かができるなら紹介する。
”助け合う”、ということもそうだと思います。
人から試されたり、プライベートで上からものを言われることは好きではありません。
人の上に人をつくらず・・・
人のことを悪く言う、とはどういうことでしょうか。
友人の悪口を言ったときの気分は?
聞かされた人の気分は?
聞かされた人もいい気持ちではないでしょう。
これって自分が思うのは、悪い話を聞いたほうが記憶に残りやすく、いい話はふわっとしていて記憶に残りにくい。
ですから悪い話には尾ひれがついて、どんどん悪い話が大きくなっていく。
そんな気がします。
では、それが本人の耳に入った時のインパクトは?
いい噂が耳に入る時より悪いうわさが聞こえたときのほうが10倍きついでしょう。
どんな形であれ、必ずその人の耳には入ります。
これは不思議ですよね。
本当に信じられる友、家族も含めて本当に信じられる人というのは1~2人いればいい方だと言われます。
それは本当だと思います。
心を許せる友、先輩、仲間、いるに越したことはないのですが、本当に信じられる人は1人かもしれませんね。
それは・・・。
孤独になる必要はなく、自分の考えを本当に言うかどうかをじっくり考えてから言うということ。
それが人付き合いをよくすることかもしれません。
人の上に人をつくらず・・・、です。
さあ、今日もいい1日にしよう!