村上・笹川流れ国際トライアスロン2024の大会当日になりました。
今年はリレーで参加します。
自分はバイク担当。
40㎞をどれくらいのタイムで走れるか。
今年は追い込み練が足りなかったと思うので、一体それがどれくらいタイムに影響するのか、どれだけ自分が走れるのか、とても楽しみです。
先日の河口湖ではトップ選手とは20分近く離されたわけで、どうすればあのテクニカルなコースでそれだけ走れるのかと考えてしまいます。
あ、そもそもが違うと言われればそうですよね。
それにしても速いんですよねえ。
トライアスロンのリレーは、タイム計測チップでおこなわれます。
このチップ。
足首に巻くので、アンクルバンド、と言いますが、足首にぐるっとまいた上から輪ゴムで押さえるんです。
最初の頃、
「この輪ゴムはどうするんだろう」
と思って手首に巻いていました。
仲間に聞くと、アンクルバンドの上から押さえると聞き、驚きました。
ベルクロでしっかりと待っているのになぜ輪ゴムで巻くのか聞くと、スイムの時に蹴られたり、手が当たったりして外れてしまうのだそう。
なるほど、そういうことがあるのかと聞いてそれからは必ず毎回輪ゴムで押さえています。
でも確かに水の中で接触はあるし、叩かれるし、まあ外れることもありますね。
自分はスイムのメンバーからこれを受け取り、足首に巻いてバイクラックまで走り、ラックからバイクエリアスタートまで押して行ったらここで乗り込み、最初の急坂を一気に登ってスタートです。
このとき、アドレナリンがダダ漏れなので、坂を登る時めいっぱい行くんですよね。
ここで勢いづくとそこからの平坦が最高に快適です。
沢山の応援をもらいながら40㎞を楽しめると思うだけでワクワクします。
戻ってきたら、アンクルバンドをランのメンバーへリレーしてそこから今度は自分もランシューズに履き替えて大急ぎでゴールまで走ります。
バイクは時間が来ないとピックアップできないので、自力で走るしかありません💦
それもまた楽しみですからね。
ただ、ランのメンバーと同じくらいのペースで追わないとゴールに間に合わないんです。
これが心配です・・・。
さあどうなるか。
いろいろが楽しみです。
もちろん前日は外で美味しい魚を食べて、帰りも美味しく食べて、せっかく海へ行くので堪能してきます。
この報告はまた明日。
さあ、今日もいい1日にしよう!