先日バイクライドしながら、話していたこと。
じぶん「ぜんぜん髪の毛切りにいってないんですよねえ。」
先輩「家でやるの?」
じぶん「自分で切ってます」
先輩「トニックは?」
じぶん「トニックってなんすか?」
先輩「コンディショナーは?」
じぶん「使ってないですよ~」
先輩「安い頭だねえ~」
じぶん「あたま悪いみたいに聞こえますよ!」
この会話で先輩は土手から落ちそうになるくらい大笑いしてました。
”トニック”というのは髪の毛が生えてくるといわれている育毛トニックのことを言っていたのですが、自分は本当にわからなかったのでそういったのですが、どうやら自分がそれをわかってるものだと思ったらしいです。
まあ、わかっていても同じ反応だったはずです。
ええ、使ってませんから。
自分が子供のころにやっていたCMで、
「髪はなが~い友達」
というものがありました。
”髪”という漢字をばらすとそうなるんですよね。
長い友、三本線は髪の流れを表しているイメージ映像でした。
その当時、そのCMを見ていてもなんとも思わなかったんです。
どちらかというと髪は多い方でしたから。
ところがです。
うちの親父も、じいちゃんも、髪がなくなる家系で。
嫌な予感はしていました。
でも、まさかそうなるとは。
さらに、
「髪が白くなる人はいいよねえ。抜けないからねえ」
その言葉をずっと信じていました・・・信じていたんです。
あれはウソですねえ(笑)
絶賛後退中です。
あ、ちがいました、自分が前進しているんですよね。
実は子供頃からスキンヘッドにはあこがれていました。
それができるようになると思うとワクワクです。
映画俳優で「ユル・ブリンナー」という方がいます。
すでに亡くなっていますが、とてもかっこよかったんですよね。
さて、いつやろうかな、スキンヘッド。
さあ、今日もいい1日にしよう!