今日も絶好調!

感情の反芻はしない。

今朝のことです。
なぜか以前されたことを思い出してしまい、その時の感情がふつふつと沸きあがってしまいなんだかとてもモヤモヤしました。
そういうことってありますか?
そんな時には全く関係のない、楽しいことを思い出すのが一番です。

これは、嫌な思いをしたことだったり、悲しいことだったり、絶対に封印して思い出したくないことであればあるほど、思い出してしまったときには決して反芻してはいけません。
自分の感情が動くのは楽しいことやワクワクすることだけにしたい。
そうでなければ、時間も感情ももったいないんです。
相手がいることがほとんどですが、その相手は大抵の場合、そのことについて何とも思っていないんですから。

もったいない。

そう思って完全に封印して葬ったこともたくさんありますね。
人という生き物は不思議なもので、自分がしたことはさっさと忘れます。
されたほうは一生覚えています。
これはいろいろな場面で言われることですよね。
ですから、自分の言動には本当に気を付けなくてはいけません。
感情でものを言うのは子供ですが、大人でもそういう人がいますから自分の場合は距離を置きます。
まあ、離れていれば済む話です。

我慢して生きるほど人生は長くないんです。

そのことを最近新聞のお悔やみ欄を見ていて思います。
若くても亡くなる人もいますから、せっかくなら楽しいことを数えて生きたいと思いますよね。

自分の場合イヤなことを思い出したときどうするかというと、ひとつは楽しいことを考えるのですがもうひとつは先のことを考えます。
基本的には今のことに集中するのですが、おさまらないような感情が出てきたときには先のことを考えて計画も立てます。
すると、そんな過去のことはどうでもよくなってきますから不思議です。

人は弱い生き物です。
マウントを取ってくる相手がいたとしても必ずしっぺ返しが来ます。
そのときには耐えがたいほどの痛みが伴うものです。
それを知っているので、不用意な言動は慎んだほうがいいんです。

やっつければ、やっつけられる。それも自分が意図しないところで。

これも不思議ですが真理です。
それを知らずに年を取らずによかったといつも思います。
スピリチュアルのような話で不思議ですが、このようなことは日常起きています。
自分の身の回りで起きるのは、必ずしもその人に対してではありません。
家族だったり、大切にしているものだったり。

ちょっと信じがたいようなこともありますのでこの辺にしておきます。

さあ、今日もいい1日にしよう!

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