立っている時、自分の体が傾いているかどうかわかりますか?
実は鏡を見て驚いたことがあります。
自分ではまっすぐ立っているつもりでしたが、右に傾いているんです。
この話を接骨院でしたところ、
「ああ、人は皆さんどちらかに癖がありますからね。ゆがみだったり曲がりだったり。」
さらに聞いて納得したのは、どちらかの手に重いものを持った時。
カラダは傾きますよね。
そのとき、頭は視界が傾くので平行にするために横に向けて視界を平行に保とうとします。
すると、カラダは曲がっていて、反対方向に頭が傾いている。
こんなことが起きますよね。
これをずっとやっていると癖になって歪むんだそうです。
自分の場合はどうやら、ねじれて、曲がっていたそうです(笑)
これは姿勢にもよりますよね。
脚を組んで椅子に長い時間座っていると体は歪んできます。
会社の年配の方の中にその成果はわからないですが、辛そうに歩く方がいます。
結構脚を組んでいた姿をみましたから、その影響かもしれないですね。
もうひとつは利き手、脚。
自分は右利きで右手右脚をよく使うために太くなりました。
脚は顕著にわかります。
これもまた意識してバランスをよくしないと故障につながるそうです。
右ばかり使うようになるとだんだんゆがんできますからね。
自転車に乗っているときにそれを強く意識します。
利き脚で乗っていると左脚は楽なので、どうしてもサボりがちです。
結果として、右脚が太くなり、歪んで痛くなります。
今のところ大丈夫なので、今のうちに筋力アップを意識して取り組んでいきたいですね。
意識することから始めて行けば・・・。
肩こりなどもそうですが、自分では何がどうなっているのかわからないですよね。
接骨院の先生が触ると
「ああ、ここかな」
といって脚や首を触って治します。
筋膜でつながっていて、どこかが縮んで、どこかは変に伸びていると痛みが起きるのだそうです。
あの先生がいるから安心して運動できる、というのは幸せなことです。
さあ、今日もいい1日にしよう!