今日も絶好調!

時間の流れ方はみな違うのでは?

毎日感じることですが、時間の流れがはやいですねえ。

日々あっという間に過ぎて行ってしまいます。
油断していると何もできないまま歳を取ってしまう、そんな気持ちです。
こんな感覚になったのはいつからだろうか・・・と考えてしまいます。
子供のころは10分が長くて授業が苦痛で仕方なかったです。
それが年々早く感じられるようになり、先日大先輩と話をしたら

「朝起きて、何かやっているとすぐ昼になる。あくびでもしていたら夕方になる」

とよくわからないことを言っていましたが、それぐらい早いということのようでした。

以前聞いた話では、

5歳の子どもなら1/5の時間を生きていて、80歳なら1/80の時間を生きている、

のだそうです。
例えとしてはわかりやすいですよね。
80歳になったら・・・たしかにあくびをしていたら夕方になっていそうですね。

さて、そんな時間の流れですが、最近思うのは人それぞれその時間の流れが違うのではないか、ということです。
とてもせっかちにものを言う人もいれば同じことを言うにもそこまでせかせかしていない人もいますよね。
それは正確かもしれませんが、時間の感じ方が違えばやはりそれだけでものの言い方も変わるのではないかと思うんですよね。

そこで思ったんです。
基本は皆同じ24時間という持ち時間の中で生きています。
そうであれば、その時間をめいっぱい楽しめばいいと思うんです。
もちろん、みなそう思っていると思いますが。

せっかちに過ごすのではなく持ち時間をしっかり使うということ。

同じ使い方なら楽しい方がいいですし、感動できたほうがいいです。
そういう考え方で毎日を過ごしていると、きっと充実して不満は少しになると思います。
これからの季節、いろいろなところがにぎやかになってきます。
こういう様子を肌で感じて、時間を楽しく使っていきたい。

さあ、今日もいい1日にしよう!

-今日も絶好調!