今日も絶好調!

大切な人やモノやコトに感謝を伝える大切さ。

大切な人に感謝を伝えてますか?
では、モノやコトには?
モノに感謝をする、っていうのも大切だと感じています。

以前聞いた話は、モノを量産するようになると事故が増えると。
ここでいう量産は、数を決めてその数が目的になることです。
そのばらつきは多少あっても、丁寧に作ることをめざしていた時代は事故が少なかったとか。
ましてボルトがゆるむというような初歩的なことはまずなかった、と聞きました。
新幹線や飛行機は大量に人を輸送できますが、それだけに万全に作られていないと困りますよね。
車も同じですね。
日本製というブランドはいつまでも大切にしたいものです。
そして、その「モノ」には愛着をもって大切にしたいとあらためて思いました。

同じように出来事にも感謝しないといけません。
偶然のように見えて偶然ではなく、必然だと考えるともっといろいろなことを感じることができます。
ですからその「コト」には、心から感謝します。
宗教染みて聞こえるかもしれませんがそうではなくて、そうしているといいことがたくさん起きると感じるからです。
経験上、例えば約束していても、急用ができたり体調が悪くなってしまい行けなくなったことがあります。
結果的には行かなくて良かったということがたくさんあります。
なぜ、そうなったかはわかりませんが自然に任せると後で後悔はしないものですね。

では、
人には感謝しているでしょうか?
自分が大切だと思う人。家族かもしれないし仕事の同僚や上司かもしれません。
親友や恋人かもしれませんね。
そういう人に対して、思っているだけではなくて言葉で伝えることの大切さを感じます。
言葉で伝えて得をすることはあっても損することはありません。
お互いの信頼が増して関係が良好になると思います。
そのときのコミュニケーションの取り方、もありますよね。

「ありがとう、助かったよ!」

といったときに相手から「別に。」といわれたら、言ったほうはなんとなく複雑な気持ちになりますよね。
ですから、照れもあるかもしれませんが素直に

「どういたしまして」とか、

「助けになれてよかった」

といえば、お互い気持ちよくなりますよね。

先日、

「あなたがいてくれたからよかった。ありがとう!」

と言われました。
自分からすれば、特別なことはしていないのですが、そういっていただけるなら次も手助けになるよう動こうと思いますよね。
そういう会話を心を込めてすれば必ず伝わりますし、次もきっと気持ちよく会話できます。

何の打算もない、素の言葉というのは人を動かします。

その相手が人であればなおさらですが、モノでもコトでも同じように言葉にすることで必ず伝わると思います。

心を込めて感謝するということ。

そのことで自分がラッキーになるって考えたことありますか?
「自分はついている」と信じている人が、こういう行いをしているとどんどんラッキーになっていくんです。
ものごとがプラスにどんどん動いていくんですね。
そういうことを信じて行動していきたいものです。

さあ、今日もいい1日にしよう!

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