ようやくこの時が来ました！
２０２３年末に９９回を迎えて、先日日曜日ついに１００回達成！！
献血を２０代で始めて、しばらく間が空いていましたが、あるとき長野に献血センターなるものがあると聞き、行ってみたことが初めでした。
そのときは古い建物で、今思えば学校の保健室のようなイメージでしたね。
それが移転したら、まるでホテルのラウンジのようになり、名前も献血ルームになってとても居心地がよくなりました。
あれから何年経つのでしょうか、今も２週に１度行くような居心地のいい空間です。
血液だけは、人口で作れないのでどうしても人が提供しなくてはなりません。
自分にしてみれば、献血しながら血液検査してもらえるので、とても感謝しています。
※これは何度も書いてますね。
”血液検査を定期的に行える”
これは良いことですよね。
悪い数値だったとしても、落ち込む必要はなくて、次回２週間後に改善されればいいんです。
そう思えば、一度悪くても気になりません。
ただ、事前の検査でＮＧの時がありました。
白血球の値が異常値で、そのときだけは「おかえりください」という状態でした。
午前中にバイクで峠を走って、午後献血に行くとダメなんだということを学習したんです(笑)
献血に行くとこれがまたユニークで。
いろんな方がいるんです。
自分も２週に１度とか「変わってる」と思っていきますが、まあいろんなことがあります。
怒ったような咳をずっとしている人とかやたら腰が低い人とか逆に高圧的な人とか。
「いろんな方がいますね」
と聞いたことがあるのですが、ニッコリ笑顔で返されました。
察しましたけど。
やはり血管に針を刺しますから、時には痛いこともあります。
そりゃ、神経がありますからね。
でも、だからといって血が止まらなくなる話でもないですし、そのときだけですから。
それが、なかなか血管が見つからない方もいるようで、特に冬場は大変そうです。
１日に５０～１００人行くわけですから、その人たちに針を刺し続けるわけです。
時には「しまった」もありますよね(笑)
幸い自分はゴムで巻かなくても血管は外さないでしょ、という腕なので今まで痛い思いをしたことはありません。
そのために、血小板の献血を頼まれます。
４日しか日持ちませんからね。
自分の血液が役に立つなら、いくらでも使ってもらいたいと思います。
自分が必要になったら、どなたかの血液をいただきますからそうなる前に役に立ちたい。
だって、自分は血液検査してもらいに行っているだけなんですから。
さあ、今日もいい１日にしよう！