今日も絶好調!

外は雨ふり。

昨年から今年にかけて思い返してみました。
土日を考えたときに雨に降られたのは数回、片手で足りるくらいしかありませんでした。
それだけ雨が降らなかったんですよね。
6月の梅雨時でさえ、土日のどちらかはロードバイクで走り回っていました。
そして、お正月からも天気は大崩れしていません。
4日は雨降り。
今月10日以降の天気予報は曇りのち雪。
でも、あまり量は期待できそうにありません。
ん~、やはり心配ですね。

元旦から山に入っていた人に聞いたのは、いつになく雪が少なく登りやすかったそう。
所によってはスノーシューツアーができなくて、ハイキングになったとか。

以前は雪が楽しみで毎週スキーに行っていました。
あまり行かなくなってからは「山だけ降ってほしい」と思っていましたが、最近では

もっと雪がガンガン降らないかな。

と思います。
今年は震災もありましたから、山にだけたっぷりと降ってほしいです。
気温はあまり下がらなくても雪は降りますから。

南極の雪が解ける、北極の氷がなくなる。
近くの話では、リンゴができなくなる。

いろいろ予測されています。
最近の気候変化を見ていると現実味を帯びてきましたよね。
虫や鳥が減っていることも気になります。
特にミツバチは気になります。
居なくなったら、人は生きていかれません。
そういうことを考えるとのんびりしていられないですよね。
できることを少しでもいいからできるだけ。

いろいろ言われますから、そのことには言及しませんが、一番まずいのは無関心と議論していて何もしないことです。
何でもいいので自分で取り組むこと。
それだけで何かが変わっていくと思います。

長野で1月に雪ではなく雨が降っていること自体、正常ではないですからね。
気温をみても暖かいですし。

いろいろが変化する現代ですが、いまより快適に過ごせた頃のことを思い出したいですね。
自分は30年前に真夏の名古屋でエアコンのついていない車に乗っていました。
窓を全開にしていれば過ごせたんですが、いまだったらありえない話です。
諏訪湖の御神渡りは毎年見ることができて、それは見事でした。
氷の上に立てましたし、普通に歩いていました。
今は氷すら張らなくなりました。

「地球は先祖から譲り受けたものではない。子孫から借りているものだ。」

アメリカの先住民の言葉ですが、このことの意味をじっくり考えたいですね。

さあ、今日もいい1日にしよう!

-今日も絶好調!