今日も絶好調!

信州の”秋”情報続報。

ゴロゴロ・・・ピカッ!!! ザーッ・・・・・。

4:30、今朝はこんな音で起きました。
朝から賑やかでした。

さて、先日の秋情報ですが全然書き足りないので続報です(笑)
自分が大切にしているのは練習をしすぎないこと。
やる時はやるけど、基本的には景色や空気やその時にしか会えないことを全身で味わうこと。

このモミジ、下の方はまだ緑が残っていますが、上の方はめいっぱい紅葉していました。このタイミングでしか見ることのできないです。
1週間遅ければ散ってしまうかもしれない、一期一会の景色です。
「あ~、生きててよかった、ここへ来てよかった」と思う瞬間です。

この景色もそうでした。
川の向こう側にそっと紅葉している木々があって風に揺れていました。
今年は暑かったので、木によっては勢いが落ちてしまいすでに葉を落としているものもありました。
これは、ちょっと心配です。
左手奥が暗いんですが、赤を基調とした紅葉が鮮やかでした。

そして、紅葉の向こう側にみえた神々しい光の数々。
太陽のありがたみはこれからの季節、本当に肌で感じるんですが、この景色を観ているとその強さとかやさしさとかさらに守ってくれているような気持ちにさえなります。
この日は、あいにく北アルプスがかすんでいて見えなかったんですが、人が住むよりもはるか前からその山々もこの日の光もずっとこうしてここにあると思うと感動しかないですね。
こういう非日常の感覚を感じたくて、ちょっと辛い山をいくつも登ってくるんですよね(笑)
ここにしかない景色に会いに行く。

そして帰り道のロングスパートへと続くわけです。
道幅が狭いところでは、車を先に行かせるか、自分が頑張って安全に抜いてもらえるところまで走っていくか判断していますが、車のプレッシャーのないところではめいっぱい、それこそちびりそうになるくらい頑張ってみます。
坂道は苦手ですが、長く走ることは気にならない。
そういう体質だと思っているので、こういう練習は距離を決めて追い込みます。
といっても、速くなっているかどうかは別問題ですね。

さあ、今日もいい1日にしよう!

頑張りどころ:
距離を決めて、「これ以上は出せない」という速度域を保って走ってみる。
これを数本やるとヒザが笑いますが、それを感じるまでやってみる
※車が来ない安全なところで。

-今日も絶好調!