先週日曜日の白馬です。※今週はこういう写真だらけです。
白馬といっても北アルプスにはたくさんの山々がありますが、きれいだなあと思うのはこの白馬三山。
左上：左から白馬槍ヶ岳、杓子岳、白馬岳
中上：杓子岳、白馬岳
右上：白馬槍ヶ岳、杓子岳
いつの季節もその雄々しさを見せてくれます。
心が弱っているときに見ると勇気づけてくれますね。
中下は角度を変えて撮ったもの、右下は引いて撮ったものです。
左下は、左に２つとんがって見えるのが鹿島槍ヶ岳。
その右側に高く見えるのが五竜岳です。
この２山も見つけやすくて、さらにいろんな顔を見せてくれる山ですね。
五竜岳は雪がつくと武田菱が山頂付近にみえるのですぐにわかります。
また、いつも気に入っていくのがこの景色。
いつ行ってもきれいです。
この季節は雪がまだそれほどないので白馬三山が夏山に近い姿ですが、あと２ヶ月後には真っ白になっていますね。
この景色も今は手前にススキがあって、あと１週間もすれば三段紅葉が見られそうでした。
どの季節でも、朝昼晩いつでもその雄姿を見せてもらえるというのは本当に幸せなことだと感じます。
山登りをする方にはその険しさや歩きやすさ、そこから見えた景色などまた違う印象を持たれていると思いますがそれもまた行った人にしかわからない醍醐味ですよね。
見る人、登る人を魅了し続ける北アルプスの山々。
年に何度か行きますが、そのたびに感動します。
ずっとそこに変わらぬ姿であり続ける山々。
何とも神々しいです。
さあ、今日もいい１日にしよう！