つい２週間ほど前までは暑かった日本国内。
急に寒くなりましたよね。
ラジオでは、四季ではなく二季になってきていると言っていました。
そうですよね、急に夏になるし、急に冬になってしまいます。
この秋は急に寒くなったので、弱っていた木々は葉を落とし、元気そうに見えても急激に色が変化して茶色にみえます。
いつも走っているサイクリングロード沿いのクルミの木は６本くらいあると思うのですが、これが今年はおかしい。
夏場に葉が落ちていきました。もちろん実をつけるはずもありません。
こういう木が４本くらいあるんです。
うちの生け垣もピンチでかなりの本数が茶色になっています。
枯れちゃうかなあ。
先日行った白馬もいつもなら赤く見えるスキー場の山頂付近が茶色にみえました。
３段紅葉は見られるでしょうが、今までのようなきれいな姿は見られないかもしれません。
少しずつ気温が下がっていくというのは、これからは期待できないのでしょうか・・・。
この写真は白馬三山のうち、杓子岳と白馬岳を撮ったものですがその間にみえる山の山頂付近、ここら辺が茶色ですよね。
もっと山頂から尾根づたいに赤っぽくなるのが例年だったと思います。
また山腹はまだまだ青々としています。
月末までには色が変わっていくと思いますが、この緑から紅葉したとすると一気に茶色になって落葉するのではないかと。
今さらですが気温の下がり方が緩やかになるように願っています。
信州の紅葉は赤や黄色に山が染まり、とても綺麗なんです。（例年は・・・）
さあ、今日もいい１日にしよう！