今日も絶好調!

Mt.富士トライアスロンへの参加!その1。

今年が第2回目の開催というこの大会。
かなり評価が高かったこともあり、とても興味がありました。

エントリーが始まったのはたしか3月。
エントリー開始前に宿を押さえました。
人気がある大会というのは結局宿を押さえないと、どんどん会場から遠いところになってしまいますから、重要なところでした。
おかげで、安くて会場に近い宿を確保でき、エントリー開始と同時にエントリーして・・・。
3月のことですから、8月の中盤あたりからふと不安になるわけです。

「あれ、宿押さえたよな。」

これは仕方ないのですが、そう思っているのを知っているかのように確認メールが届いてホッとするなんていうことがあります。
まあ、取れてなかったなんてことがあっても、ひとりならなんとでもなりますが、予約しているのが自分で何人かで行くとなれば焦りますよね。

さて、これは大会前日土曜日の話です。
トライアスロンの大会は受付が前日にあるので、今回は昼に着くように出発。
せっかく山梨へ行くなら”ほうとうが食べたい”と思い、ほうとうの店を検索。
たくさんあるんですが、諏訪にもある小作ではなく、今回行ったのは「ほうとう不動」というお店です。
ここもチェーン店でたくさんあるんですが、最初に向かった店は外まで行列ができていて回避。
次の店も満車でしたが外までは並んでいなかったので入ってみました。
そんなに並ぶってどういうこと?
ほうとうってこの時期こんなに混むんだっけ?
いろんなことを考えながら、駐車場を見渡して納得。
自分もそうですが、県外車ばかり。
これだけ観光客が来るというのは良いことですね。

巨大な提灯が左右にあり、入ってみると店員さんが走り回っている。

「なんかすごいな」

厨房を除くと、皆さん汗だくで動き回っているんですが、驚いたのは鍋の数。
15~20個くらいの鍋が火にかかっています。
これは熱い、・・・でも、メニューはどうなってるの?

メニューを見て納得。
一択なんです。ほうとう1,210円しかメニューがない。
小作にあるような、カボチャや豚肉などのメニューはなかったんです。
でも、行列の意味がわかりました。
とてもおいしい。
ただ、暑いし熱い。

この値段でこれなら大満足です。
具だくさんで味もしっかりしている、いわゆるスタンダードなほうとう。
とてもおいしかった。寒くなったらまた食べたいなあ。

お腹がいっぱいになったところで、受付会場へ移動して受付。
ひと通りもらったら、宿へ。
ここから、バイクでルートのチェックです。

知りたかったのは、なぜこの大会が人気なのか。

行ってみたらわかりましたよ。

さあ、今日もいい1日にしよう!

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