最近いろんなことが起きるので、自分の言動を振り返る機会になっています。
猛反省することも多いんです。
仕事でプレッシャーからメンバーに強く当たってしまったことや、言わなくてもいいことを言ってしまったこと、などなどなど。
反面、自分も上司から「〇んで。◇は拾ってやるから」といわれたことがあり、自分は何があっても決して言うまいと決めています。
言われたことは忘れない、といいますが自分は言ったことも覚えています。
「余計なことを言ったなあ」という反省です。
相手がその時どんな気持ちだったか。
それを思うと苦しくなります。
そんな時に思うんです。
自分のことを棚に上げてはいけない、と。
現役の時にさんざんなことをしたり言ってきた人が立場が変わると全く反対のことを言い始めたりやったりするなんてことがありますよね。
これ、一番嫌いなんです。
過去に言ったことを自分で否定する。
自分もさんざんなことをしてきたのでいろいろ言えませんが、自分は過去にひどいことを言ってしまった相手に対して対面で謝罪しています。
相手に対して敬意を払って、きちんと謝る。
そうしなければ、ただ好きなこと、思いついたことを言うだけの人になるような気がするんです。
よく指摘ばかりしたり、ダメ出しばかりする人がいます。
最近よく言うイジル人もいますよね。
自分のことは棚に上げて・・・。
そうはなりたくないんです。
これは先輩に教わってきたことであり、自分の未熟さから学んだことです。
正しいかどうかは別にして、自分が間違っていたと思ったら謝る。
それは相手が若くても年上でも同じです。
もうひとつ、捨て台詞は絶対に言わない。
これは相手を傷つけます。必ず。
たったの100年すら生きられない生き物です。
できるだけきれいに生きたい、人を傷つけないで生きたいと思います。
自分が傷つくのも疲れたなあ。
さあ、今日もいい1日にしよう!