9月の初めにコロナに感染したという友人から連絡があり、とんでもなく大変だったと言っていました。
発熱、のどの痛み、倦怠感、味覚障害、いろいろな症状が出て、今までに経験のないほどつらかったという話でした。
いくつかの型が流行しているというので、キツいタイプに感染したのかもしれません。
さらに今、インフルエンザが流行しているようです。
これも気になります。
インフルエンザといえば、冬に流行するものという感覚なので、予防接種も12月に打っていました。
ところがこの時期に流行しているのは、この2年ほど流行していなかったこともあり体の中の免疫が低下しているということがあるようです。
もうひとつは夏場に暑かったため、かなり疲労がたまっていて感染症にかかりやすいということもあるのだとか。
ついこの間まで暑かったですからね。
あると思いますね。
コロナにインフルエンザ。
いずれにしてもマスクに手洗いをしっかりやっていれば、それなりに抑えられると思います。
自分はマスクに感染予防効果はないと思っているのですが、ではなぜマスクをしたほうがいいかというと顔に直接触らなくなるからです。
鼻がかゆかったり、考え事をしていて顔に触ったり、気づかないうちに触れていることってありますよね。
この時にウイルスを吸い込んだりしているようです。
そのため、手洗いでウイルスや菌をできるだけ落として、さらに顔には触らないようにする。
よしこれで乗り切れるぞ、とも思っていないんですけどね。
マスク・・・この3年位ずっとしていて、それを外して鏡を見たときに思いませんでしたか?
あれ、口角が下がっている。
いやな顔だなあ・・・。
以前テレビでもそんな特集をしていましたが、その前に自分も気付いていました。
これはマスクをしていると表情が変わらないんだと思うんです。
表情が変わらない、ほほの筋肉が動かない=落ちていく、たるむ。
そんなことが起きていたんだと思います。
さらに自分の場合は動き回っていたことで、ムダな肉が落ちてなおさら貧相に見える・・・。
そう、
いやな顔だなあ・・・。
となるわけです。
自分がそう思うんですから周りから見ると、
あれ?疲れてる? いや、最近やつれた?
となるわけで、とても嫌でした。
周りからの目ではなく、自分で口角が下がっているということに気づいたとき、この笑っていない顔がイヤだったんです。
いつでも笑っていたい!
その方がきっといいことも増えると思うんです。
人生は一度きり。
出会いも一期一会。
さあ、今日もいい1日にしよう!