夜のランニングやバイク練習等をやる方もいると思います。
視野や視界が昼間とは違うからスピード感や距離感が違って走りやすいと思うんです。
ところが自分の場合は、どうやら神経が高ぶってしまうのかハードにやると回復が遅れます。
睡眠の質が上がらないため、翌日を疲れた状態のまま迎えることになってしまっています。
夜もしたまま寝ているスマートウォッチのガーミンは睡眠の質をグラフで表してくれますが、それを見ると寝たのが２３時でも実際に睡眠に入った時間が２時過ぎだったりします。
そうすると、例えば５時に起きるとしたら寝ている時間は６時間だけど、良い睡眠時間は３時間ということになりますよね。
自分ではよく寝たつもりでも、体の疲れは取れていない。
それで運動してもポテンシャルは上がらず、すぐに疲れるし疲れがたまる、ということが起きます。
これでは夜に頑張っても、身にならないですよね。
お酒を飲んだ時も同じです。
運動して、ビールを飲んだら最悪です。
回復しないですね(笑)
そういうデータを見てしまったので、夜はできるだけ走らないようにしています。
春先はよく夜に走っていましたが、その時期は寒いんです。
反面ペースは上がらないので疲れにくい。
そのため、回復しないということはなかったんです。
ペースが上がってくると、心拍が上がって、交感神経が優位になるのだと思います。
日中に運動をして、夜はゆっくり休んで体の疲れをとることに気を配りたいと思います。
さあ、今日もいい１日にしよう！