毎日本当にいろんなことが起きますよね。
楽しいことばかりではありません。
悔しいこと、悲しいこと、つらいこと・・・。
感情が動かないなんていう日はありません。
でも、それは捉え方を変えればプラスにできるかもしれません。
そこから学びを・・・なんてことはなかなかできないので、せめて受け流すというやり方です。
自分の気持ちが落ちていたり、過敏になっているときはとかくマイナスにとらえがち。
そんな時は、意識をそのことに向けるのではなくて、あえて楽しいことを考え、声に出してみる。
声に出すというのは、実は効果があるんですよね。
「いやあ、絶対に好転するんだよなあ!」
と、声に出せばものごとは想定していたほうにはいきません。
「それってあやしいやつ?」
いえいえ、人は黙ってものごとを考えているとき、マイナスなエネルギーに引っ張られがちなのでマイナス(負)の思考になっていきがちです。
これって、イヤじゃないですか?
それって、楽しいですか?
イヤだし、楽しくないですよね。
だから、声に出して楽しいことを言ってみる。
口角を上げてみる。
人は潜在意識の中でうまくいかないと思っていたら、絶対にうまくいきません。
これは定説ですよね。
だから、一気に気持ちを切り替えて潜在意識に刷り込まれたイメージを払しょくするんです。
やってみるとわかるのですが、この効果は大きいんです。
たのしい、うれしい、絶対うまくいく!
そう思っている人は、常に明るいし、前向きですね。
そういう人でも落ち込むことはあります。
そういうときこそ、切り替えをうまくやっているんですよね。
せっかくだから、楽しく生きていきたいじゃないですか。
さあ、今日もいい1日にしよう!