今日も絶好調!

働き方は変化していますね。

ついに出てきた今話題のChatGPT。
 ChatGPTのリンクはこちら。
そのうち出てくるんじゃないかと思っていました。
というのもチャットボットが出てきたときに、

「これ、AIが自分で学習してどんどん自分で答えられるようになったら、質問を投げたらいろんなところ(Web)の情報を拾ってくるんじゃないかな?」

と思ってました。
それがこんなに早く出てくるとは思わなかったので、それにただただ驚きです。

3.5の無料版はよくエラーになりますが、それでもこの速さで「なるほど」と思える回答が来るのでいろんなことに使えますね。
後は質問の仕方次第で、目的の答えを早く引き出せるかどうかが決まります。
Googleは質問した結果から自分で該当しそうなものを探しますが、ChatGPTは答えを提示してくれますからこちらのほうが速いです、時間のロスが少ないですよね。
ここからまた一気に時代が進みそうな気がします。

たとえば自分が欲しいものを探すとき、どこのメーカーのものをどこで買うのが自分に合っているのか、検索することもできます。
これはけっこう衝撃ですが、営業職の自分からすると脅威だと感じています。
もちろん最新情報には追い付いていないと言われていますが、少し待てばどんどん情報がたまってくるのでそのタイムラグは小さくなるでしょう。
未来の情報は苦手でしょうが、今時点での最適解は探せます。
お客様が事前に各種メーカーの情報から自社に最適なものを調べていたら・・・。
その情報をもとに質問がこちらにきますよね。
あらかじめ各メーカーのいいところを調べて自社が求めたいことをまとめておけば、短時間の商談で情報が揃いますから決断も早くできます。
そういう時代の到来ですね。
営業職がいらなくなるといわれていますが、またそこに一歩近づいたように感じています。

質問力を磨けば、自社の最適なものを最短で選択し導入できる時代。

話は違いますが、会社でリモートワーク、在宅勤務を東京五輪対策として2018年から試行していたのですが、この時感じたのは

「これに慣れたら、どこにいても商談ができるし、デモンストレーションも東京にいるメーカーとすぐにつないで手元で画面も見ることができるし、劇的に効率が良くなる」

ということでした。
2019年コロナ禍になり、いきなりその機会が来たわけですが仕事は一切止まりませんでした。
ただ、サプライチェーンが止まったので違う意味で止まったんですが。
それから4年ほど経ち、今ではだれもがどこにいても仕事ができるようになりました。
さらに、集中して仕事をできるので、実は事務所にいるときよりも集中できます。
これは人によるかもしれませんが、在宅のほうが仕事のはかどるメンバーがいるので資料を作る時にはそちらを選択してもらっています。
出てくる資料の完成度は高いです。

ただ、社内には「在宅だとサボっちゃうんだよねえ」という声も聞こえてくるので、これは完全に人によるのだと思います。

自分の場合は在宅のほうが仕事がはかどるタイプで、事務所にいるときの3倍くらい時間の経つのが速く感じます。・・・でも、これは歳のせい?

どこにいても仕事ができて、いろいろな調べごとはAIに任せて、情報収集し、その情報をもとに資料を作成して商談に臨めば納得いただきやすくなります。

また子供の頃に映画で見た”未来”に近づいたようですね。

さあ、今日もいい1日にしよう!

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