ブリが不漁だという話を書きましたが、今年の冬はどうも様子がおかしいです。
いつも西のほうで雪が降ると聞けば、それほど降らないよねと思うんですが今年は違う。
テレビを観ていると四国、高知で雪が積もってたり、熊本でも積もっていました。
「車が立ち往生して・・・」
そりゃそうですよね。
スタッドレスタイヤなんて履いてないでしょうから。
事故が起きませんように。
そして、ここ長野市の雪はどうかといえば。
まったくありません!(でした、昨日までは。)
金曜日の朝、諏訪方面へ行ったんですが松本にはうっすらとありました。
でも、革靴で歩けるくらいですから全く問題ありません。
空はというと、ねずみ色でした。
これが、長野へ戻ってきたらスカッと晴れて青空でした。
例年は反対ですけどね。
気分が重くなるようなねずみ色の空がずっと続くのが長野の冬なんです。
いつもなら北から来る天気の変化が西から来ている。
こうなると、北アルプスには雪が降りますが、志賀高原や野沢温泉には雪が降らないんです。
この土日には雪が降るということで、少しは安心しているのですがちょっと少ないですねえ。
長野県は雪が降らないと観光客、スキー客の皆さんに来ていただけないので困るんです。
年末にかけてドカッと”山に雪が降ってほしい”と思います。
市内にはいらないので。
さあ、今日もきっといい1日になる!