今日も絶好調!

いよいよ降りました。

長野市にも雪が来ました。
朝4時に目が覚めて、外がぼんやり明るかったので

「ああ、降ってるな」と。

さらに、雪が降ると音がしなくなるので、妙に静かな朝なんですよね。
朝のうちは、まあこんなもんでしょう、という降り方だったのが8時くらいになるとガンガン降ってきて、一気に積もっていきました。
そそくさと雨がっぱを着て雪かきに。
意外に重い雪でしたが、朝から出かける用事があったので大急ぎで片付けて・・・。

出かけた先は、献血ルーム。

こんなに雪が降ると予約していた人たちも来ないんですよね。
いや、来れないのかも。
市内でも20㎝はありました。
そこでほぼ1年ぶりの成分献血20単位!
ここ最近は10単位でした。※量の違いです。

もっと言うと、成分献血の予約は午前中だけしか受け付けておらず、たいてい1週間先まで予約が埋まっているのがいつものことでした。

今日は献血する人が少ないはず、と思いどうしても行きたかったんですよね。

成分献血は、4日しか持たないので貯わえが少なくなると患者さんが困ります。
さらに、長野で採決したものを埼玉へその日のうちに移送し、生成して各地へ配るということなので少しでも役に立てればという思いです。

今年は、親父が脳梗塞で倒れて入院したこともあり、何かあって「必要だ!」となったときに役に立てれば、という思いもありますね。

献血ルームで言われたのは・・・、

「10から20代の方に献血を勧めてもらえませんか。」

という話でした。
献血に行く人の割合は圧倒的に40代以上が多いんです。
企業の年齢別就業人員割合と同じですが、若い人を増やさないとそのうち手術したいけど血液や血液製剤が足りなくて救えません!ということが間違いなく起きるんですよね。
けっこう必死に伝えてほしいと言われました。
※若いうちから献血に来ると、途中間が空いてもまた来てもらえるようになるから、というのが理由です。まさに自分がそうでしたね。

うちの子供たちは親父を見ているからか、定期的に行っています。

「そろそろ献血行ってこようかなあ♪」

みたいなノリですね。

自分が倒れたときに、”血液がない”ということのないように、行けるときに入っておきたいと思っています。
自分は成分献血しかしないので2週間に1度行けることと体の負担が少ないので運動もできちゃうんですよね(推奨されてませんけど)

さあ、今日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!