里の紅葉がいよいよ最盛期になりました。
本当にきれいです。
色とりどりの紅葉を見ることができるのは信州のいいところだと思います。
長野県は、盆地か狭い谷あいに町があるので、３６０度山に囲まれています。
どこを見ても紅葉を見ることができるというのは長野ならではです。
さて、心配なのは山の紅葉ですね。
これだけ急に進みましたから、山はもう終わってしまってはいないかとそわそわします。
３日がやはり一番よかったかもしれません。
首都圏の皆さんには、この景色をぜひ見に来てほしいですね。
高速道路でも鉄道でもこちらへ来るにしたがって、感動できる景色が見えてきますよ。
朝日に照らされて見える景色は朝焼けと相まって真っ赤に染まることがあります。
運が良ければそれを見ることができますが見事ですねえ。
町の中にもこんなきれいな姿を見せてくれるものがあります。
夏は緑で全く目立たないんですが、秋になると「こんなところにあったっけ？」と思うほど存在感を見せてくれます。
ひとたび山へ向かうとこんなカラマツが出迎えてくれます。
自転車で行けるところにこんな景色ですからね。
これもその途中のもみじです。
そして、カラマツ林の黄色です。
ちょっと遅かったんですが、それでも存在感、包容力はすごいです。
疲れているときには本当に助けてくれますよ。
さあ、今日もきっといい１日になる！