いろんな悩みが世の中にはありますね。
その中でも一番厄介なのは人間関係で、これだけは得手不得手があるように思います。
いろんな本を読んでみて、前向きな質問を自分自身に投げてみて「脳に前向きな答え出してね」というのが効果的、とか辛くなったら全く違うこと（趣味や週末の楽しいこと）を考えてみるとか書いてありますよね。
でも、そういう思考になかなか行かない、という難しさもあるんですよね。
これだと精神的につらくなってくるので要注意です。
週末だけは完全に切り替えて何も考えないのですが、平日はきついですね。
変にまじめすぎる性格だとつくづく思います。
イヤになりますねえ。
さて、いろんな悩みのひとつに体のこともありますよね。
自分のカラダのことが一番わからないと以前書いたことがありますが、いつも行く接骨院の先生はよ～く私の体のことをわかってくれているんです。
これは本当にありがたいですね。
ハードに使えば、いろんなところに影響は出ます。
歪んだり、伸びたり、縮んだり。
ところが、これ、自分ではわからないんです。
人の体のすごいところは、自分自身が自動的に修正して「痛かったけど、なんともないよ」というふりをすること。
そうすると、勝手に修正していることを自分は理解していないのでどんどん動いてしまって、そのうちに「あれ、なんか痛いなあ」という症状としてでてきますね。
このときには、あれもこれも修正した結果だから、直すにも時間がかかる、そうです。
理屈で聞くとその通りだし、修正していくと思わぬところに痛みが出たりして、その結果として治っていくわけです。
自分で数値を見てわかるのは血液検査の結果だけですね。
献血をしているので、過去のデータを見ることができます。
すると、変化に気づきやすいというメリットはあります。
５０年以上心臓は動きっぱなしだし、内臓系はずっと動いてますからね。
筋肉も減ったり増えたりはありますが、動きっぱなしです。
そうすると、どこかに異常が出ると連鎖しかねません。
そういう意味でも、精神的なところからくるいろいろな不調だけは避けなくてはなりません。
そうしなければ週末のお楽しみに影響が出ますからね。
そう考えると、プラスな思考になってきます。
人生は思っているよりも短い。
嫌な思いをするのもほんのわずかな時間なんです。
それを考え、思い悩み、ずっと引きずるからつらい。
内臓にも来ます。
そうならないように、わずかな時間だけにフォーカスして、それ以外の時は考えないように切り替える。
そんな風に自分変革していきたいと思いました。
さあ、今日もきっといい１日になる！