信州のと書きましたが、日本の山はどこでも気持ちいいですよね。
ただ、この時期の信州は雪が降るのでタイミングが良ければ紅葉と雪景色を合わせてみることができます。
１６日は戸隠で１ｃｍ雪が降ったとニュースでやっていました。
志賀高原や野沢温泉では結構積もったみたいですね。
そんな季節ですから、見に行かないのはもったいないんです。
まだまだ知らない景色だらけですが、自分の脚で行けるところ、上っていけるところを楽しみたいと思います。本格的にというよりは脚力、特にひざ周りを強化したいのでトレランを選びました。
そんなわけで、近くの山に今持っている装備で行ってみます。
長野市を一望できる物見岩です。
ここは、市内から少し上がったところに車を置いて、歩いてきますが大した距離ではありません。
眼下すぐ下に善光寺がみえますね。
ここをどんどん上っていくと、大峰城というお城があります。
下から見ると結構上に見えるんですが、登ってみるとそれほど距離もなく時間もかからないことに驚きます。ここまで来る頃には汗だくになりますね。
ここから下りつつ、先日登った地附山へ上り返し。
といっても距離的には驚くほど短く、走って登るにはちょうどいい感じです。
本気でトレランをやっている皆さんからすれば散歩ルートかもしれないのですが、今日で２回目の自分としてはちょうどいいかな。
スキー場跡地に残るその昔のＴバーリフト跡や動物園跡などを見ながらぐるっと回ってきました。
さらに、この神社の庭にはとてもきれいな落ち葉がありました。
イチョウともみじの葉っぱの競演。
これはとてもきれいでした。
ありそうで、ない景色かもしれません。
標高がそれほど高くない里山なので雪はありませんが、もう半月もすれば白くなるかもしれないですね。それでも、この辺りなら登ってこれそうなので楽しみです。
今ある装備（靴）をそれなりにしないと滑りますけどね。
今日もズルズルッと滑りまして、転ぶところでした。
装備は大切です。
さて、次はどこの里山に行こうかなあ。
とりあえず、長野市が提供してくれているマップは全部印刷しました。
本気でトレランをやるわけではないので、このマップだけで十分満足です。
さあ、今日もきっといい１日になる！