今日も絶好調!

相手を思いやる気持ちとリスペクトする気持ち。

昨日は、こんなイベントに行きました。
SDGsに対して関心のある人もない人も、う~んよくわからないなあ、という人もいると思います。
会社が積極的に取り組んでいることもあり、自分は敏感なほうだと思います。
長野市も積極的に取り組もうとしていますが、まだまだこれからですね。

トラウデン直美さんは顔が小さくて驚きました。

この3名の著名人に長野で活躍しているZ世代3名が同じ場でトークセッションをするというものでしたが、ファシリテーターのトラウデン直美さんの進行はさすがに慣れていることもあって2時間があっという間でした。

Z世代の3名は、
古着屋の経営をやっている23歳の方。
古着屋TRIANGLE
https://www.facebook.com/people/%E5%8F%A4%E7%9D%80%E5%B1%8B-Triangle/100042599994829/

大学で古民家再生を手掛けている方。(来春就職)
まち畑プロジェクト
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063650884359

幅広くいろいろな発信をしている方。(現在大学3年生で、R-DEPOTというスペースを拠点に活動されている)
R-DEPOT
https://www.instagram.com/rdepot2021/

自分のやっていること、やりたいことをはっきり伝えてくれる皆さんでした。
自分の信条である年齢や性別は関係なく、”人”としてもっと話をしてみたくなる魅力的な3名の方々でした。
あらためて感じましたが、年齢じゃないんですよねえ。

さて、今日の話の中でいろいろな印象的な話が出てきました。
トラウデン直美さんは、自分と自分の周りの手の及ぶ範囲のいろんなものが幸せだなあと、地球上全ての人が感じられるかどうか、が自分にとってのSDGsの判断基準だといっていました。
わかりやすいシンプルな言い方ですよね。
この方は本当に賢い人だなあと思いました。
茂木健一郎さんが、最後に言われた言葉が、相手(人)を思いやる、全て物に対してリスペクトする気持ちを持っていればそれが(広義で)SDGsにつながっていく、とお話しされていました。
17個のゴールが絡み合っているのがSDGsですし、この考え方は本当によくできていると思います。
意識するだけで未来は変わっていくと思いますが、残念ながら日本だけでは変わりません。
世界に向けて発信するためにも、一人ひとりが考えて意識していくことが大切だとあらためて考えさせられました。
これは偽善とかそういうものではなく、自分たちの子供が直面してしまう近未来の話です。

”リスペクトしたい”

今日の3名の若者に対して、本当にこう思いました。
自分にできることは、少しづつでもやっていかないと変わらないですね。

さあ、今日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!