さて、昨日の続きです。
今年は、行動制限が出ていませんでしたから感染対策を万全に、島内に入る人は前日の抗原検査が必須でしたが、それで上陸できるならどうってことはありません。
いくらでもやってから行きます、という気持ちでした。
トライアスロンは前日受付があるので、そこでスイムキャップと通行手形ならぬ腕に巻くゼッケンと名前の書かれたバンドをもらいます。
このバンドは病院に入院すると巻かれるものと同じなんですが、取れない、切れないから都合がいいですね。
これさえあれば、トランジションエリアに自由に行き来ができます。
前日は受付を終えてから、トランジションエリアへ移動し、自分のバイクラックの確認、スイムエリアの確認、それから景色のチェ~ック・・・きれいだったなあ。
せっかくの佐渡ですからね、いろんなものを見たいし感じたいわけです。
そして、宿へ向かえばすぐに風呂に入り、夕飯です。味わいたいですね。
ザ・和食!刺身は間違いない味!握りも美味い、そもそもお米がおいしい。
パパっと食べて、部屋へ戻ればまだ7時。
「さあ寝るぞ」の号令と共に消灯。こんなに早く寝るのはAタイプの皆さんが2時起きだからです。
2時に起きて、2時半にご飯食べて3時には出発です。
はやっ!
何といっても6時スタートですからね。
Bタイプの自分は3時起きでした。
はやっ!!
それよりも頭が下がるのは、そんな時間に朝食を用意いただけること。
たぶん選手の食べるもののために寝てないと思います。
心から感謝です。
自分たちも用意して、いざ出陣!
4時半に出発して近くの駐車場をめざして移動したら・・・すでに満車。
ウロウロしたものの空いてなくて、仕方なく昨日の受付会場へ。
ちょっと離れてるけど仕方なかったなあ。
トランジションエリアにトライアスロンバイクで乗り入れて、いそいそと準備。
この時間がたまりません。
海から上がったら、こうしてああして、靴下はいて、バイクシューズはいて、ヘルメットを・・・。
バイクで戻ってきたら、靴はいて、キャップをかぶって、水を飲んで・・・。
この時間にグローブが裏返しになっていないかとか足の砂はどれくらい落ちそうかとか、確認タイムです。
アンクルバンドを最終受付でもらい、ウェットスーツを着たら、海へ。
試泳タイムです。
佐渡の海は塩分が強いのか、しょっぱかったあ。
長くなりましたね。
大会の話は明日にしましょうか。
さあ、今日もきっといい1日になる!
そういえば・・・。
昼に並んだ寿司屋が最高でした。
その名も有名店の”弁慶”。
美味かったぁ!来年行くことがあればまた行きたいな。あれは1時間待っても食べる価値がある。