コロナとの格闘も4日目になり、ここらへんで今回のまとめをしておきたいと思います。
感染したのはおそらく月曜日。９／５です。推測です。
火曜～木曜まではいつもと同じように出勤。
この時は感染していることの自覚もなく絶好調でした。
違和感すらありませんでした。
異変が起きたのは木曜の夜。
のどの痛みを感じて、風邪かなと思っていました。
ところが、夜中に熱が上がっていることを感じて起き出して行って、冷えピタを貼り汗だくになった服を着替えましたね。
暑かったです。悪寒というよりは暑くてだるい。
非接触の体温計は用をなさず、何度計っても３６．４°。
朝になって、あまりにもだるいので「まずいなあ」と思いながら、発熱外来の病院を探しました。
この時はおそらく３７°～３７．５°だと思います。
幸いにも近場の病院で診てもらえることがわかりすぐ予約。
１０:３０に病院に行き、指定された駐車場の一番奥で待つこと２０分。
ようやく問診票、受付票をもってきていただき記入。
そこからさらに１０分ほど待ち、いよいよ長い棒を持った看護師さんがバタバタときて、グリグリと両鼻の中をされて、結果待ち。
ここからが長かった。
先生からの電話を待つこと１時間以上。
電話がかかってくるのを、だんだん上がってくる熱と気温とのＷで感じながら待ちました。
この時に計った体温は３７．５°。
１２時すぎにようやく電話がかかってきて、
「クッキリと抗原検査で結果が出ました。陽性です。」
と言われ処方箋をもらい、最寄りの薬局に行きましたが、ここでも車から出ることなく、薬剤師から電話で説明を受けたのち、薬が届けられました。
もらった薬は、総合感冒薬（風邪薬）、トローチ、うがい薬、そして解熱剤。
家を出てからすべてが車の中。
それだけ感染力が強いってことを再認識しました。
そこからは昨日、一昨日と書いた通りですが、
つらいのは、発症した日から３日間。
自分は金～日曜までが辛かったですね。
２日目が３８°半ばで推移。のども痛い。謎のみぞおち痛も併発。関節痛がひどい。
３日目は３７°。この時はまだのどが痛かった。関節痛も変わらず。
そして４日目は平熱になり、のどの痛みもウソのように消えました。関節痛は変わりません。
５日目になるとすべてが消えると聞きました。いよいよ明日ですね。
ずっと寝ていたせいで腰が痛いです。
歩くとふわふわした感じは残ります。
体感的には、５日で回復してくるイメージです。
ただ、ここからは拡散期だと思うので体内のウイルスがあるうちはジッとしていたほうがいいですね。
７日で通常通り動けますが、その意味が分かりました。
この過程について直近２ヶ月で感染した人に聞いてみましたが、だいたい症状が似てました。
よく言われるのは、のどの強い痛みです。
発熱とこの痛みで食が細くなるんですね。体力落ちますよね。
自分は３回のワクチン接種（直近は６月上旬）を済ませていたために、一般的に言われている通り軽く済んだのかもしれません。
それは、打っていないときとの比較ができないからわかりません。
ただ、発熱が３９°を超えていたらこの程度では済みません。
ワクチンは賛否ありますが、コロナになってからでは取り返しがつかないので打ったほうが安心ですね。
最後に残ったのは、咳です。
咳がどれくらい続くかはわかりませんが、ほぼ復調してきた感じです。
つらいので、感染には十分気を付けましょう！！
ささっ、これでコロナとは縁を切りたいと思います(笑)
さあ、今日もきっといい１日になる！