今日も絶好調!

昨日のトマトの味が忘れられない・・・。

スーパーにもトマトがないことはないですよね。
1年じゅうあります。
でも、本当においしいトマトを食べられるのは今だけだと思います。
それも水を少なめにして、露地栽培されたトマトは最高です。
信濃町のトマトを毎年この時期になると食べますが、ここのトマトほど濃厚なモノはないと思います。
昨日のは甘みさえ感じました。
それも天然の味。
何か調整した味ではなくて自然の味。
ああ、みんなに食べてほしいなあ。

さて、そんな昔から変わらない味の大切さを感じながら、次は変化に適応しないとね、という話です。
っと、その前に昨日かまれたアブの噛み跡が今日になったらかゆくなってきました。
昨日のは穴が開くほどではなかったから大丈夫だと思ったんだけどダメでした。
・・・かゆいです。

さて、話を戻します。
いろんな商売が変化していることを最近痛感しています。
20年くらい前までに富を築いた方々は本当に良かったと思います。
今は激変期ですから、どんどん変わっていきます。
業界にもよりますが、いわゆる卸問屋の力が落ちて、メーカーと小売りあるいは顧客直接の販売が増えています。
特に日本の場合はデフレがずっと続いているので、モノの値段は変わらない。
それでも、給与は微増です。
無理がありますよね。モノの値段を上げて給与も上げてくれればつり合いは取れます。
でも、そうではないですからね。
ここが諸外国との大きな違いだと思います。※個人的な見解です。

欧米企業は、物の価値をはかり、それに見合った価格に設定します。
ブランド品は別ですよ。
だから、物価が高いといってもいろんなものを買えたりするわけです。

日本はどうでしょうか。
いろんなものの値段が30年前とほとんど変わっていないとか。
多少は上がってますが、大きくは変わってないですよね。
そこでずっとやっていますが、商流の見直しです。
何でもそうですが、中間コスト、物流コストを抜くことで物は安くなります。
そうやって日本のPC価格を劇的に下げたのが、hpや今はないけどCOMPAQですね。
市場価格をどんどん下げていきました。
そうすると国内PCメーカーはたまりません。
どうするか・・・。
卸価格を下げます。
売価のラインを考えたら今までのようには儲からない。
仕方ないですよね。

その流れがいろんな業種業態に普及しています。
これは、これから先も続きます
いろいろな業界がその流れを受けて再編していますね。

さあ、今日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!