今日は昼前から、びっくりしました。
スマホにニュース速報が飛び込んできて、安倍前首相が撃たれたと。
この日本でそんなことが起きるのか、と。
昭和ならあったかもしれませんよね。今は令和です。
ショッキングすぎて言葉がありません。
さて、「人生一度きりだから」という出来事が最近多いんです。
ひとつめは、今日で会社を退職した3年生。
若手で、しっかりしていて、将来確実に良いセールスになるだろうと期待していました。
システムセールスになり、自分としては「ここから楽しくなるぞ!」と思いながら、担当地区も考えて引き継いできました。
ところがそれから3ヶ月・・・。
いろいろ考えたのでしょう。
もしかしたら、その前から考えていたかもしれません。
いずれにしても、自分で違う道を模索し、不安なこともあっただろうに、本当に申し訳ないという気持ちです。
でも、困ったときには連絡してきてくれるといいなと思っています。
入社してきたときから、ずっと彼に行ってきたのは
「あなたと私の違いは何だろう?」
でした。
そうです、何も違わない。
きれいごとのように聞こえるかもしれません。
でも、違うのは社歴や年齢だけで、同じ”人”です。
もっといえば彼は大学で、福祉の勉強をしてきていました。
その分野ではかないません。あたりまえです。
自分は必要なら「お願いだから教えてください」と頭を下げます。
これ、あたりまえです。
年齢ではなくて、ものすごく切れる人たちはたくさんいます。
今の時代はそういう時代。
若いとか年寄りとか関係なくて、人としていろいろ教えてもらいたい。
そういう意味でも、惜しいんですが。
彼には、失敗してもそれをカテにどんどん経験値を上げていってほしいと思います。
成功とか失敗とかは結果論ですからね。
そんなことよりがむしゃらにやればいいと思います。
心から応援しています!!
ふたつめは、バイクの話。
いつもご一緒いただいている方が、昨年ロードバイクを手放しました。
高値が付くうちに手放して、次のバイクの資金にしようというお話でした。
その間はトライアスロンバイクで上り坂でも下り坂でも、普通に走っています。
で、ロードバイクはというと、出物に期待しているのですが全く出てこないと。
この7月でちょうど一年です。
その方が言うのには、
「人生一度きりしかないから後悔しない選択をしたい。乗りたい時に乗れないなら、納期のわかるメーカーのバイクにしたい。」
というのです。
でも、今までお世話になったショップから買わない選択肢を選ぶわけにもいかず、半年悩んでいます。
もどかしいですよねえ。
ロードバイクは必ずメンテナンスが必要な乗り物なので、ショップとは絶対につながっている必要があります。ただ、自分のところで買ったバイクでないものをみてほしいといってもあまりいい顔をされません。
まあ、パーツもいつも見ているものと違うし、構造だって違うはず。
ママチャリとは違いますからねえ、わかります。
時代はサブスク時代。
そして、通販で買っている人たちも増えている。
ならば、割高でもいいからサブスクで見てもらえるようになればいいなあ。
ニーズはあるはずですからね。
勝手な言い分ですかねえ。悩ましい。
さあ、今日もきっといい1日になる!