まさか自分が・・・。
という話は年齢に関係なくありますが、年齢を重ねればどれだけ鍛えていようとも、そういうリスクは増えていきます。
考えてみればわかりやすい話が、”何にでも寿命がある”ということ。
家電なんて１０年ですよね。
車だって２０万キロ走ればどこかしら調子が悪くなってきます。
大抵は直せますけどね。
でも、
直せない場合だってあります。
そんな時は廃棄（廃車）にするしかありません。
人のカラダは、一度動き出したら亡くなるまで休まない心臓とか血管とか内臓系なんて強酸の中にあったりしますからね、過酷ですよねえ。
そうです、必ず寿命が来ます。
換えの利かないものも多いですよね。
年に一度の健康診断で物騒なモノに引っ掛かったりすると「ヤバいなあ」という気持ちになります。
でも、昨年まで引っかからなかったから、急激に悪くなるということはないと思っています。
まあ、それは検査してみてのお楽しみです。
今日の話は”自分のカラダについて考える”、です。
ふだんGarminのスマートウォッチをしているんですが、運動をしているときもふだんの生活もつけっぱなし。
するといろいろとデータが取れてきます。
スマホと通信して即更新されます。
カラダの疲労度、睡眠分析、トレーニングの質、酸素飽和度の確認など、です。
データで把握できることがどんどん増えています。
直近で感じているのは
「心拍が上がらない」
昨年まで上がったものが上がらなくなってきた。
年齢とともに上がらなくなるとは聞いているけど
「ついにきたか？」
複雑な気持ちになりながら、ハードに動いてみる。
肺は苦しくて、「ハァー、ハァー、・・・」でも、心拍はまだいけそうな感じ。
こういう時は筋肉が働いていないんだそうです。
もっと筋肉量を増やして、心臓を動かせるようにしないと。
さあ、今日もきっといい１日になる！