日曜日は大会で、火曜日は朝ラン、夜スイム。
そして、今日は・・・そう水曜日はバイクです。
いつものように夜、走りなれた峠へ。
夜だから車もまばらで、決して広い道ではないので安全に走れます。
走る時間は30分以内なのだけど、季節によってタイムは変わります。
春先や秋のように、空気が冷たいと肺に酸素が入ってこない気がします。
夏は酸素は入ってくるので、楽なはずなんですが・・・今日も苦しかったなあ。
日曜にカラダを使ってきた割には、シーズンベスト！
そんなにがんばれたっけ？
めちゃくちゃ厳しかったぞ。
暗いと距離の感覚や足元の感覚が甘くなります。
この感覚、実は大切です。
夜のタイムを短くするには、いろいろ考えず、自分のカラダと対話することだと思っています。
苦しいという声には耳を貸さないようにしています。
ここから上げていくにはどうすればいいか・・・。
自分の場合は、傾斜の感覚とスピードとケイデンスに気を回します。
できる強度かどうか考えて、今あげるタイミングかどうかを判断します。
今日は比較的体は動きました。
ただ、疲労が残っているから無理はできません。
”苦しい”と、もがきながらギヤを一枚、二枚と上げていきます。
苦しかったから、さぞタイムが悪いだろうと思ったら、シーズンベストでした。
借り物のカラダは、動くなら動き倒す。
そうしないともったいないです。
いまから運動しようかなと思っているなら、少しづつでいいから、何でもいいから、やってほしいですね。
どうせそのうち動かなくなってしまうんです。
それがわかっているなら、動くときは・・・そう、使い倒すんです。
さあ、今日もきっといい１日になる！