今日も絶好調!

自分の常識を疑う、ことってしてますか。

最近特に思うんですが、この2年くらいでいろいろなことがガラガラと変わりました。
それはコロナによるものですが、衣食住に関するものの変化が特に大きいですね。


自分の場合だけかもしれませんが、着るものをこの2年くらい買っていません。
正確に言えば、ロードバイクのウェアは買っているんですが、家で来ているものは買わないですね。あるもので済ませている状況です。
なんとなく人が大勢いそうなところや人の手に触れていそうなモノに近寄らなくなっています。


昼はいつも外食していたんですが、まん延防止・・・が出てからは弁当を取るようにしまして、社内に缶詰の生活になりました。外食がめっきり減りました。
対面で15分以上はNG。特に外食の場合は要注意というお達しが出まして、そうなってしまいました。
健康にはいいと思いますが、一日中社内というのは精神衛生上よくないんですよね。


これは言うまでもなく人口増加の地区に見られるように住む場所自体が変わってきました。
地方への移住。労働環境の変化。
在宅勤務に、ワーケーションに、と働き方自体が大きく様変わりしました。
これは一部の企業だけのことではなく、いずれあたりまえになると思います。
そのほうがリスクが分散でき、効率が上がるからですね。 

もうひとつ。
仕事は会社へ行ってするものだ、という概念が崩れました。
今は家で在宅勤務ができるようになり、そのことに対する罪悪感のようなものはなくなりました。
さらに、家で仕事をするとさえぎられるものがないためものすごく集中できます。
生産性爆上がり!
それに気づいてしまった企業も多数あり、首都圏では本社機能を地方へ移したり、事務所を持たないようにしているところも増えています。
担当地区の軽井沢は一気に増えました。
不動産、建築業の皆さんは忙しすぎて本当に時間をいただけないんですよね。

こういった変化によって、物事の常識間が崩れています。
悪いことではなくて、多様化していますね。

そんな中で考えたのは「今までやってきたことで窮屈だったらやめちゃえばいい。」という発想です。
極端に聞こえるかもしれないのですが、やめてみるとそのことが必要なのか不要なのかよくわかります。
こういう変化の激しい時には、試してみて、いるかいらないか考えてみる、常識を疑ってみるということが必要だと思います。
自分の場合は、サラリーマン生活が長いために”それが普通のこと”と思ってしまっていたことが多く、これを疑ってみるという発想すらなかった。
枠を飛び出して、自由な発想をしないとこれからは厳しくなりますね。
それがこのコロナのおかげでわかったということです。

さあ、今日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!