今日も絶好調!

自分にとってイヤなことはなんでしょうか?

外は寒いですが、それでも少しずつ春めいてきたように感じます。
コロナも春とともに消えてくれるといいのですが。

さて、自分でイヤだなと思うことは何でしょうか。
それはどんなことですか? (内容、こと)
どんな時に感じますか? (時、場所)
なぜそう思うのですか? (理由)

「イヤだなあ、と思うことに理由なんてない」

ということもあるでしょう。生理的に嫌だとかにおいや雰囲気がイヤだとか。
そういうことはとりあえず横に置いて、いまは明らかに理由のあることを上げてみましょう。
本当はイヤなことを思い出すと頭に刷り込まれるので良くないのですが、”整理する”という作業を感情を持たずにやってみます。
※私は精神科医ではないので自分が思ったこと、聴いたこと、感じたことで書いています。
 あてはまらないこともありますから独り言とと思ってください。

嫌なこととか落ち込むようなことがあったとき、その理由を書き出してみます。
そうすると目の前にイヤなことが明確になって落ちてきますよね。
そのイヤな思いをもう一度しないために、どうすればよかったのか考えてみます。
どうにもできないこともあるでしょう。
でも、そういうことはそうそう起きませんよね。
ひとつ大事なことがあると思います。
そのイヤなことが起きる前に、「こうなったらイヤだな」と思わなかったかどうか。
もし思っていて「やっぱり思った通りになった」のなら、それは引き寄せてしまったのかもしれないんです。
悪いイメージは決して持たないほうがいいです。
言葉に出したり、誰かに話すのは論外です。

”整理した”内容を紙に書きだしたら、「こういうことはもう起きない」と言葉に出しながら破り捨てます。気持ちを込めて破り捨てる。
そして、思い出さないこと。
こうすれば、気持ちもすっきりするし、そういうことを引き寄せなくて済むと思います。
何の証拠もありません、”ただ気持ちの整理をつける”ということが大切なんですよね。

反対に、うれしいことはなんでしょう?
これも同じように書き出してみます。
すると、気持ちの中でうれしいことが増幅されてもっとうれしくなります。
今度は書いた紙をカバンに入れておく、うれしい気持ちがすっきりしたら取っておいてもいいでしょうし、本当は見えるところに貼っておくといいですよね。
書いたものには力があると言います。
それを毎日見ながら気持ちを上げていくのはいいと思います。
宗教がかった話ではなく、引き寄せの法則や運のいいと言われる人たちがやっていることを上げてみました。
いいと言われていることですからやってみても損はないですよね。
書き出すのはとてもいいと思いますよ。

さあ、今日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!