今日は「感覚の違い」についてですが、その中でも人と同じものを切ることへの抵抗感についてです。
ロードバイクに乗る時、いわゆるピタピタのジャージで走るんですが、なぜそうするかというとダブついているとスピードが上がってきたときにバタバタして走りにくいからなんです。
よく「直視できない」とか「透けて見えるのがキモイ」とか言われますが、できるだけ不快感を持たれないように気を付けています。※お許しを。
そんなバイクジャージですが、今ではメルカリとかヤフオクでも安く出回っています。
「確かこのジャージは高いのだよなあ」、と思うものもあります。
嘘か誠か新品で出ていたりしますが。
さて、そんなジャージやシューズ類ですが、”人とまったく同じものを買う”ってイメージできますか？
確かに気にしない人は気にしないんでしょう。
これはもう、その人その人の考え方ですから正解はありません。
ただ、上下同じカラーリングの同じメーカーのものというのは仲間内できるとお揃いになってしまいますね。
これが３人同じとかだと、もはや何と言っていいのか。
派手なモノならチームジャージのようになります。
しかし、モノトーンだと、ちょっと。
いえいえ、誰がとかではなくて、そういうのはどう見えるのかなあと思ったまでで。
冬場は走る人も少ないので目立ちません。
ところが夏になると集まる機会も増え、人数も増えてきます。
そこで３人４人と同じ上下だとこれは何とも。
・・・チーム感が出てきます。
それ以上はコメント不可です。
そういうシーンを見かけたときに何となく、色々感じてしまうので。
人と違うものかできるだけ自分しか着ていないような配色、デザインにひかれます。
さあ、今日もきっといい１日になる！