運動にしても、スキルアップのための勉強にしても、自分の限界を決めるのは自分自身ですよね。
自分の可能性を信じて目いっぱいやってみることがどんなことでも大切だと思います。
もうひと掻きしたらゴールなのにそこで諦めてしまう、そんな話を聴いたことはありませんか?
苦しくて、もうだめだと思って、それでもと少し違った努力をしたら道が拓けた話はけっこうあります。
反対に努力したからといって道が拓けるものでもありません。
こうして書いているブログだって、これが何になるわけではなく徒然なるままに書いているうちは何にもなりません。
ただ、
行き詰っている人や苦労しているのに報われない人の”何かに”なれればいいなと思っています。
人生はそれこそが”一期一会”です。
このタイトルのように仕事も趣味もその瞬間瞬間に何をしたか。
一期一会だと思うと取り組み方は変わります。
自分は運がいいと思ってものごとに取り組んでいます。
小学校から高校くらいまではマイナス思考の塊でした。
「あ~あ、またこんなことになってる。運が悪いなあ、ったく。ついてない」
そんなことをよく口にしていました。
でも、そんなこと言っていても絶対によくならないんですよね。
30くらいになった時に読んだ本に書いてあったのは、
「自分は運がいいと思っていなければ道は拓けない。運が悪いと思っていたらみえるものも見えなくなる」
という内容でした。
それから物事を明るくとらえて、何が起きても自分は運がいいと思うようにしています。
以前書きましたが、
自分は運がいいので、周りで何か仕掛けてくる人がいるときにはあえて何も考えないようにします。
トラップをしかけられたり、人生はいろいろありますよね。
悪く言う人もいます。
”そこに腹を立てますか?”
腹を立てたら、いいことが起きますか?
けっして起きないんです。
だから、苦しい時こそ、それでも目いっぱいやってみて、ダメなら放置するんです!
自分のやっていることの方向が間違っていなければきっと好転します。
自分に仕掛けられたトラップは必ず仕掛けた人に向かいます。
世の中そんなものです。
なんとかなるし、なんとでもなるんです。
でも、嫌だなあ、でもやらなきゃいけないなあ、という試練のようなことも起きますよね。
これだけは放置してはいけないんです。
逃げるともっとややこしい試練がやってくる。
そんな経験ありませんか?
逃げの人生もつまらないので、「これは逃げちゃいけないな」と思ったら全力でやってみることが必要です。
そうしていれば必ず道は拓ける。
さあ、今日もきっといい1日になる!