今日も絶好調!

自分の成長を最大限加速させる!

「自分の成長をどんな時に感じますか?」

ふだんから意識していてもなかなか自分の成長は見えないものです。
むしろ、不足していることがよく見えてしまい、つい言ってしまうのがこの言葉だったりしませんか?

「自分は、まだまだだなあ・・・」と思ったり、人からほめられたときに

「そんな大したことしてないですよ。全然です。」と言ってみたり。

日本人は、昔から自分のことを卑下することを美徳としています。
アメリカに留学していた友人が言っていたんですが、彼はギタリストでバンドを組みたかったそうですが相当苦しんだと言いました。
その理由は、メンバー募集で来た人たちがみな「俺はベースがうまいんだぜ」とか「俺にドラムを任せれば、このバンドは世界ツアーに行けるぜ」、とか平気で言うそうです。
でも、やらせてみると大したことはない。
ハッタリは一流だそうです。

日本人はこういうこと言わないですよね。
少し考えてみてください。
誰と比較して、自分を謙遜したり、卑下したりするんでしょうか。
ある時、自分はこのことの副作用を思い知らされました。
会社での昇進試験です。

「自分はこんなことができる、自分に任せてくれれば会社にこれだけ貢献できる」

こういうことをまとめて面接に臨むわけですが、ふだんからそこまで意識していないからいざというときにまとめられないんです。

「自分なんかまだまだですよ。」

の積み重ねは、自分の中で”できない自分”、”考えない自分”を積み上げてしまいます。
謙遜は自分の進化を妨げる、ということをまず頭の中で理解すること。

謙遜ではなく、自分を認めて進化することをよ~く理解しないと人生がつまらなくなります。
そこで自分がやったことは
”(自分の)どこがいいところなのか記録する”、そしてそれを伸ばすように意識しました。

どうやればできるのか、自分ならどうするのか。
大変だったけど、やりきったことは何か?
その時どんなことを考えたのか、
これをひたすら書き出すことをやってみました。

さらに、これを第3者して自分で読んでみる。時には信頼できる人に読んでもらいました。
どんなストーリーに見えるのか?

これを何度もやっていくといい訓練になります。
自分の成長を加速させる。
自分でできるメソッドだと思います。

人生を面白くするのもつまらなくするのも結局は自分次第。
自分の人生ですから、せっかくなら面白おかしく、楽しくしていきたいですよね。
難しい顔をしていてばかりでは成長できない、そう思いませんか?

さあ、今日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!