この三が日で天気のいいのが今日でした。
ということで、初ライドに初ラン。
天気がいいということは空にフタがないので寒いということ。(・・・放射冷却ですね)
予報では最高1℃、最低-11℃・・・。
9時でもマイナスでした。
そこで11時スタートで仲間と合流。
いつもの千曲川サイクリングロードで初乗りです。
長野市の真冬は、もちろん寒い!
でも、雪がなければ乗れます。
日陰や橋の上、下だけは要注意。
・・・凍ってました。
ツルッ、ツルです。
そこは減速して回避。
そうすれば、真冬でも走れます。
実際、橋の下で転倒して指を痛めてしまい、シーズン序盤を棒に振ってしまった人もいます。
転倒だけはしちゃいけません。
プロではないので、Weekdayは仕事がありますね。
ケガをしてしまうと、差支えが出ます。
あくまで趣味ですから、100%楽しむことが最重要!
楽しむために必要最低限なのは、ウェアですね。
それとバイクトラブルで一番多いパンク修理。
これだけはできないと困ります。
ウェアは、自分が始めた20年以上前に比べるととんでもなく進化しています。
でも、昔から基本はレイヤリング(重ね着)です。
薄手のものを重ね着して、暑くなったら脱いで調節。
ジャージのファスナーを1cm開けるだけでもだいぶ違います。
それから先日も書きましたが、グローブ。
指先は手も足も大切で、ここが冷たいと気力が無くなってきます。
それから、集中力もなくなってくるので危ないですよね。
以前に比べるととても安くていいものがありますから、これで解決できます。
もう一つ、トラブル対応のパンク修理。
特にこういう雪が降る季節は、道にガラス片や砂が出てきます。
これを踏んでパンクするんですよね。
パンク修理は、ママチャリとかと違ってチューブ交換します。
空気圧が高いですから、チューブを使い切ってしまった場合以外は交換で対応します。
これをスマートにできるようになることはとても大切です。
なぜなら、
冬のパンク修理は寒いし、路面がぬれていることがあり、手間取ると冷えるから。
幸か不幸か、自分の場合はよくパンクするのでパパっとできるようになりました。
慣れですね。
ツーリング中にタイヤが切れてしまった方がいました。
そんな時は早く走ることが目的ではなく、無事に帰ることが目的になりますから、使い古したタイヤの切れ端を入れて穴からチューブが出ないように細工します。
そんな事態に合わないに越したことはありませんが、何が起きるかわからないですからね。
実際に起きてますし・・・。
いろいろ予測して、必要なモノを持ち歩くと安心です。
さあ、今日もきっといい1日になる!