「ストレスフルな毎日に疲れてませんか?息抜きしましょうよ。」
と、こんな言葉だけで涙が出そうになったりしませんか?
自分はそんな風になることがありまして。
キャパが少ないんでしょうね。
昨日も同じようなことを書いていますが(疲れてるのかなあ・・・)、昨日のようなやり方のほかに自分は苦しい時こそ立ち止まらず、動くようにしています。
立ち止まっているのはもったいないですし、うまく行くかどうかわからないときはとにかく動くんです。
「考える」
「体を動かす」
「時間が動く」
すると、物事は良かれ悪かれ結論を連れてきます。
これが大切ですよね。
それまでに、「うまくいくかなあ」「あの時は失敗したんだよなあ」などと考えないことです。
マイナスの引力はものすごく強くて、特に言葉に出したりすると強烈な引力でそちらへ引き込みます。
だから、
うまく行きそうなものも、うまく行かない。
思い当たること、ありませんか?
言葉にしてはいけないこと、それはマイナスになりそうなことです。
つい言ってしまったり、思ったりしがちです。
マイナス思考な人になってはいけません。
それが人格になりますよ。
辛い時、苦しい時、寝られないほど頭の中をぐるぐる回るようなことがあったら、こう考えてください。
”周りも皆悩んでいる”
自分が嫌いな(苦手な)人だって悩んでいるんです。
高圧的に言ってくる人だって今はそうでなくても以前は相当悩んだんです。
で、いつか思うはずです。
”あの時にくらべたら楽だ”、と。
嫌なことを考える暇があるなら、ぜひ楽しいことを考えて笑顔でいるようにしましょう。
「怖い顔した人には誰も寄り付かない」ですから。
自分につらく当たってくる人がいたら思ってみるといいでしょうね。
「この人も同じように言われたんだろうなあ」
たぶんそういう人の経験からきた言葉でしょう。
どうせ生きていくなら楽しく生きていきましょう。
「楽」ではないですよ、「楽しく」ですよ。
さあ、今日もきっといい1日になる!