このことを皆さんはどう思いますか?
自分は確かにそうだなあと率直に思いました。
なぜかというと、苦しいことは覚えているからです。
楽しいこともたくさんあります。
でも、自分は楽しいことより苦しいこと、辛いことのほうがインパクトがあるから忘れないんですよね。
先日ラジオを聞いていたら、誰だったかなあ、「自分は一晩寝たらどんなに嫌なことがあっても、翌朝には覚えてないんだ」と言ってました。
ひっくり返りそうになりました。
「そんな人いるの・・・?」
もし、そんなことができる人がいるなら(ラジオで話してたから本当なのでしょうけど)、どうしたらそんな思考になるのかもっと聞いてみたい。
とかく仕事のことで不安になることばかりです。
今はどうにも厳しくて、どん底です。
今までいろいろな部署を動きましたが、そんな中でも最悪な状況。
ここから這い上がって”てっぺん”を取ったらコンサル事業ができると本気で思っています。
自分だったら・・・とか、もっとこうすれば・・・とか、いろいろ考えてしまいます。
ただそれをアドバイスしたり、指示することはできても、その先には行かれません。
自分が現役だったときのやり方では今の若者は動きません。
葛藤の日々です。
さて、
生まれたときから死ぬまで、苦しいことが連鎖すると思います。
もちろん捉え方は人に寄りますよ。
頭を変形させて「死ぬかと思った」と産まれてきて、いろんなもの口に入れて、苦しくなったり。
学校でもいろいろなことがありますよね。
胸が痛くなる思いもありますね。これはこれで苦しくて。
でも、
それを苦しいと捉えるか、それを普通と捉えるか。
人生は一度きりです。
苦しいと思えば苦しいし、見方を変えてそこから何かを学べば、自分にとって必要な苦しさだったと思うし。
楽しさを見つけることができるとも言えますね。
さあ、今日もきっといい1日になる!