日曜日は飯綱山からの山の中をマウンテンバイクで走りました。
※写真も多数貼ってありますので、興味のある方は14日の記事をご覧ください。
この時に感じたことは「春の雪解けから夏の暑さ、そして秋から冬にかけてのサイクルを何百年も続けてきたんだなあ」ということ。
自分が感じていられる時間なんて、自然から見ればほんの一瞬みたいなものです。
ごく短時間であっても本当にきれいで、時間が止まったのかと錯覚するほどでした。
こんな体験ができるのも山の中の道を知っているからですから、何とありがたいことか。
毎年春と秋にこのルートを走りますが、いつ走っても飽きません。
山の美しさ。
池の美しさ。
空気のうまいこと。
深呼吸のたびに今まで悩んでいたことが馬鹿らしくなったりして、体の中から浄化されるような感覚です。
こういう感覚になるにはそこへ行かなければわからない。
こういうことってたくさんあるように思います。
「そこへ行かなければわからない。」
さて、この冬までの短い間に何度走れるのかなあ。
山の季節は早いです。
さあ、今日もきっといい１日になる！