理由はいろいろあるのですが、気分が落ちる時ってありませんか?
組織の中でひとつ階段を上がると今まで言えたことを言ってはいけなくなったりします。
受け手側の取り方が変化するから、のようです。
実はこのことを理解できていなかったんですね。
「もっと力になりたい、何かできることはないか」
そういうことってありますよね。
その時の相手の気持ちやこちらの声のトーンひとつで受け止め方が変わるんです。
なんともあたりまえといえばそうかもしれない。
難しい。
これを称して、向いていないと言われればそれまでなんですが、自分は組織上の役職は横において、お客様のコトをどう考えるか、どうすれば効率化できるか、生産性が上がるかを一緒に考えたいんです。
それを今までずっとやってきましたからね。
物の伝え方ひとつ、なんだと思います。
それは一つの例ですが、いろいろ積み重なって気分が重い。
それを見せられないから、静かにしていました。
そんな時は運動するに限る、わけですが今日は平日ですから時間がままならず。
こんな時に思うわけです。
スマホの写真を見ながら、
「あの景色は良かったなあ、でも雪の中かなあ。」
「ここは頑張った甲斐があったなあ。」、と。
仲間と笑いながらだったり、きつくて、息も辛い中を頑張った先の景色にホッとしたり。
それが最高のリフレッシュだと思います。
明日からいよいよ12月。
気を張りすぎていいことはないというのを知っています。
心はある日突然倒れます。
そうならないようにゆる~く、厳しくしたところで80年代とは違いますから、動けば受注が増える時代ではありません。
だから、作戦を一緒に考えて「よし!それいいね、それで行ってみよう!」と乗せて、自分も乗っていきたいなと思うわけです。
もしそれでこけても自分の責任。OK出してますからね。
そしたらまた方向を変えていけばいい。
そのサイクルをどれだけ早くやるか、だけだと思います。
どうせやるなら仕事は楽しく!!
さあ、今日もきっといい1日になる!