衣替えの10月・・・、でも全国では３０℃越えのところもあります。
毎年思うのですが、春と秋はほぼなくなりつつあると言いますか、以前ならゆっくりと気温が下がっていったのですが、今は急に夏になり、急に冬が来る、そんな気がします。
”一雨一度”という言葉がありますが、雨が降ればすごい降り方をするので風情を感じるより恐怖を感じることが多くなっています。
実は、事務所の移転を進めているのですが、この移転も現在の建物が風雨にさらされた結果、外壁のタイルが剥がれ落ちるという危険な状況になってしまいました。
また、土地の傾斜が強いので水の流れが急なんですね。
それが建物の下を流れてしまった。
当然陥没しますから、建物が危ない。
これって、３０年前はどうだったのだろうかと考えました。
今ほど風が吹いたか、
雨は降ったか、
水の流れは・・・？
気温は？
平均気温は間違いなく上がっていますし、降水量は変わらなくても一回に降る量は増えているでしょう。
時々嵐のような風と雨が降る時があります。
これは東京でも同じですよね。
もっとゆっくりと季節は変わってほしいですよねえ。
昔見た燃えるような紅葉をもう一度見てみたい。
今は赤くなる前に茶色くなっていきますからね。
SDGs・・・小学生が「自分たちが大人になったときに地球が住めなくなっているんじゃないかと思うから真剣に考えたい」というコメントをテレビで言っていました。
そう、大人の自分たちはあと３０年くらいすればいなくなります。
でも、子供たちはまだ生きていきます。
大人が真剣に考えないといけないと本気で思います。
まず目の前のごみを拾うことから。
さあ、今日もきっといい１日になる！