日曜日の早朝ライドの時、ぐるっと回ってくるルートの山の中で、向こうに1人のロードバイカーが見えました。
こちらは世間話しながら上っていったんですが、
自分:「こんにちは!」
相手の方:「お久しぶりです!」
んっ?”お久しぶり?”・・・誰?
するとそこにいたのは、最近めっきり大型バイクに乗っている整骨院の先生。
まさかこんな山ん中で会うなんて・・・。
それもロードバイクに乗っている姿を見たのは何年ぶりだろう。
ひとしきり話をして別れましたが、ものすごくうれしくて、ほかの方と喜んでいました。
てっきりロードバイクはやめたのかと思っていたので。
こんな偶然、普通はないですよ。
こういう時、どう思います?
その先生が、そのてっぺんではなくて前の駐車場で引き返したら会っていません。
もちろんその峠を上ってきていなければ、会っていない。
さらに、あったときはその峠を上るのが2本めだという。
あまり2本上らないと思うので、その2本目がなければこれまた会えていない。
これって偶然でしょうか?
自分は偶然ではないように思うんです。
スピリチュアルな話ではないですが、偶然という言葉だけでは説明できないと思います。
だったらなにがあるか?
いえ、それはわかりませんよ。
ただ、偶然だとしても、そこで会ったということは何か意味があるはず。
そんな風に感じます。
「一期一会」です。
さあ、明日もきっといい1日になる!