改めて自分のコトを客観的に見てみるとどうなるのか、・・・興味がわきました。
これ、面白いのでやってみるといいかもしれません。
自分を冷静に客観視する機会なんてなかなかないですからね。
SWOT分析はもともと企業分析に使いますが、自社の強みは何か、反対に弱みは何かを洗い出し、競合先や市場トレンドなど自社を取り巻く外部環境と、自社の資産・資源、価格や商品の品質といった内部環境をプラスとマイナスの両面からみて分析する手法ですね。
これを使うことによって自社の戦略づくりや意思決定、経営資源をどこへ投下するかを決めやすくなります。
客観視するツールですね。
もちろん正解は一つではないので、作り手によって少しづつ違ったりします。
さらに環境も企業も変わっていくので1回やったら終わり、というものでもありません。
強みで弱みを補えるか。
個人としてとらえて仕事でいえば、マーケティングスキルを上げる。
市場トレンドを素早くキャッチする方法を見出す。
経営層の必要としている情報をいち早く発信する、ということですね。
ふと、これを自分でやってみようと思いました。
いまの自分の商品価値が見えてこないかなあ。
強みと弱み、機会と脅威。
最近の出来事ですが、自分で思っている姿と人から見た姿が逆かもしれないと思う出来事が続きました。
これはどういうことなのだろうかと。
もちろん、受け取る人によってもその印象は違うはずです。
自分のいいところ、長所、強みは何だろうか?弱みは?
では、それを何でカバーする(できる)か、です。
本当は第3者から見てもらった視点がないと偏りますよね。
今は個人を立場の違う人たち(上司、同僚、部下)から見た分析が流行りまして、360°評価なるものがあります。
これは何度か受けていますが、自分のイメージしている自分と違うんですよねえ。
こんなありがたい資料はないので大切にとってあります。
ただ、これもその瞬間を切り取っている部分があって、以前いた部署の時には散々でした。
・・・そんなにダメ人間?みたいな。
まあいろいろな視点がありますからね。
客観的に見ると主観と360°の中間のようなものができてくると面白いと思っています。
と言っても自分で作るので、じっくり考えてみたいと思います。
さて、梅雨が明けていよいよ夏本番!
大好きな季節がやってまいりました。
暑熱対応するように外で運動していきましょう。
オリンピックも始まりますね。選手が暑さで倒れないことを願うばかりです。
さあ、今日もきっといい1日になる!