これを理解するには時間もかかりますし、頭の中で肉離れのような感覚にもなります。
人間関係で悩むのは、自分は相手にしてやっているのにとかこんなに考えているのにとかのにが出ると不満に変わります。
もうひとつは、「けど」。
やったけど、考えたけど・・・、けどの先には不満や不安があります。
このふたつの言葉がどうしても好きになれません。
ただ、そんな時に思うんです。
「なぜその言葉を使ったんだろう?」
なにかあるはずですよね。
自分は正しい、間違ってるのはあなただ!
人とぶつかるのは自分が正しいと思っているから。
見ている視点が違うだけで、相手だって少しは合っているはず。
いや、少なくとも「自分は間違っていない」
そう思って話していますよね。
もちろん自分だって「間違ってない」と思っている。
双方正しいと思っているわけですよね。
そこから学ぶ事はなんだろうかと考えてみるのが大事なんでしょうね。
男女、夫婦のすれ違いやよくわかんらないイザコザもこの類だと思います。
ただ、この場合どちらかが憎しみに代わってしまうと笑えなくなってきます。
そんなつもりはないのに。
人生は一度きりしかなくて、思っているよりも短いんです。
だから、そこに割くイライラした気持ちや怒りは損こそすれいいことは一つもありません。
不愉快な状況のまま日々を過ごす・・・。
考えただけで憂鬱です。
何を学ぶのか、どうすればいいのか。
変に考えすぎるより、”考えない”という選択肢もあります。
怒りは敵。
冷静に向き合うことから改善されていくものだと思います、
難しいんですけどね・・・。
さあ、今日もきっといい1日になる!