日々の中で、そんな意味で行ったんじゃないのに「それってどうなの?」というように誤解を持たれてしまったり、いろんな場面で”モヤッと”することがあると思います。
そんなときどうしますか?
自分は放置します。
考えないようにします。
特に”目線が上”の人からモノを言われた時は、気にしないようにします。
そういう人は、私に対して「この人はこういう人だ」という(低い)イメージを持っていますよね。
そこに乗らないことが大切だと思うわけです。
下に見られている場合、何か言えば潰されるだけです。
損ですよね。
そもそも人は、マイナスなことを考える天才です。
マイナスのコトを考え始めると不思議なほど、ノリノリで
「こうなったらどうしよう」
「なんでそんなこと言われなきゃいけないんだ!」
「こんなこと言われて悔しい。倍返しだ!」
というようなことを勝手に考えます。
とかく、エスカレートするようです。
・・・だったら?
”放置”です。
自分に関係のあるものであっても、納期に時間があればそうします。
そのあとでもう一度考えてみる。
なにが足りなかったのか、落ち度はあったか?
落ち度がなければただの難癖です。
とはいえ、そんな出来事の中にも学ぶことはありますよね。
その相手がどうしてそこまで強く、あるいは引っかかる言い方をしたのか。
これは自分を守る意味でもしっかり考えたほうがいいですね。
明るい気持ちで前を向いて鼻歌でも歌っていれば、自分のご機嫌は良くなります。
コレが一番大事!