今日も絶好調!

理想の自分になるための質問。

Voicyを毎朝の通勤で聞いていますが、その中でこんなことをお話しされていました。

>>>>>理想の自分になるためにはどうしたらいいのでしょうか。
理想の自分っていうのは何ができたら理想の自分になれたと言えるのか?

そもそも、脳は聞かれたことを考える性質がある。
だから、目標を達成するにはどうしたらいいかと自分自身に質問をするんです。
いろいろな人から感謝されたい、と思うなら”どうすれば感謝されるか”を考えますか?
そうではないようです。

「感謝されたければ、自分は今までどんなことを相手に与えたか考える」のだそうです。
確かに、どんなことをしてきたかの答えが感謝されるかどうかですよね。
また、自分のいいところを考える。
常に、自分自身に前向きな質問をすることも大切だそうです。

誰かを批判したり、おとしめるようなことを考えたり、なんであの人はこうなんだろう?というような質問をしてはいけないそうで、脳はそれについて一生懸命考え始めるそうです。

自分はどうなりたいのかではなく、自分は人のために何ができるのだろう?
今日できたことはなんだろう?
人を幸せにするために自分は何をできるだろう?
と前向きな質問を考える。
確かに気持ちが前向きになりますよね。

今朝はこの話を聞きながら、以前読んだ本のことを思い出していました。

”あなたは絶対!運がいい” 浅見帆帆子 著

この本を読むととてもすっきりしたのと、思考の大切さを感じました。
意識をどこに向けるかで成長もするし後退もします。
怖いのは、因果関係という言葉があります。
人の道に外れている人が近寄ってきたら、意識をその人に向けないようにします。
その人に引き込まれないようにするためですね。
考えないようにしてみてください。その人に災いが起きたりするんです。
これは不思議です。

さて、自分を成長させたいなら、あれもできない、これもできないではなくて、これができた、あれもできた、と足し算で考える。
これって、「幸せ」ですよね。

ないものを数えて幸せになれる人はいません。
できたことを数えて幸せになりましょう。
と今朝、新人に話しました。
できないことのほうが圧倒的に多いから、へこむんですよね。
だから「発想が逆だよ」と。

さあ、今日もきっといい1日になる!

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