今年は桜の咲くのが早くて、そうこうしているうちに天気予報は”曇りのち雨”の予報ばかりですね。
沖縄や九州方面は梅雨入りしたと言っていますが、早すぎますよね。
今日、お客様と「梅雨は長すぎても、短すぎても、日照不足でもいろいろなところに影響しますね。これからどうなっていくんでしょう。」と話しました。
本当にどうなっていくのか心配です。
ほどほどに降って、日差しも程よくないと稲が病気になってしまう。
昔話をしても仕方ないのですが、最高気温が32℃くらいだったころは、まさにこの程よい長雨と日照で穀物もよく育っていたのではないかと思います。
今は長雨で病気になる野菜も増えているように思います。
かといって、早く梅雨が明けると今度はギラギラの太陽の季節。
これも長くなると、お年寄りが危なくなります。
何事も程よくがいいですね。
もう一つこの時期に悩むのは、家で何をかけて寝るか。
布団は暑いし、夏用の綿毛布では朝方寒いし、毛布は暑いし。
睡眠不足になるのもこれから。
はっきりした季節になってもらいたいですね。
さあ、明日もきっといい1日になる!