この土日、横浜で国際トライアスロンの大会がありました。
土曜日はオリンピックの枠もかかったエリート選手の大会でしたが、自分の推しの選手は昨年体調を崩してから今一つ振るいません。
とはいえ、体調と対話しながら戦っている姿は光っていました。
日曜日は一般の大会があり、以前長野に住んでいて、ここで自転車に巡り合い、共に長野の真冬も35℃を超える真夏も走った仲間がエイジクラスで表彰台に乗りました!
もちろん、今では追いつくことなどできない存在です。
嬉しいんですよねえ、仲間の活躍。
自分はそういうキャラなのかもしれません。
仲間が光ってくれることをサポートするのがうれしいし楽しい。
昨日は、スマホの画面でネット配信ライブを見ながらスクリーンショットを何枚も撮り、ゴールでは手を叩いてひとりで喜んでいました。
中継している場所がいくつかあって、画面を切り替えながら見ていたけど、そのたびにちょうど走ってくる。
それも時にはピンでアップになったりして。
こういうのって不思議だなあと感じます。
タイムやコースマップが頭に入っているわけでもないのに。
こういうことがほかの時にもあって、それでさっきのようにサポートするのがうれしいと思うわけです。
全く違う話ですが、10年ほど前に地区の役員が回ってきたとき、野球大会がありました。
その時に、自分は戦力外でいいので、写真を撮らせてほしいと頼みました。
ユニフォームは着ていましたが、ひたすら走り回って自前のデジカメで写真を撮りまくりました。
その時は優勝しまして、野球を得意としない自分は「すげえなあ」と思い、その写真をすぐにメンバーの数だけDVDに焼いて祝勝会場へ持っていったんです。
DVDのラベルにも素人っぽく”おめでとう!地区大会優勝!”と良さそうな写真も入れて印刷しました。
そしたら喜ばれたんですよ。それがとても嬉しかったです。
後になって思ったんですが、自分が野球やって活躍している写真というのはあまり撮ってもらえないですよね。
それは撮る人がいないから。
地区の中で一体感が生まれて、その人が活躍したというのは記録として残るんです。
いつかそのDVDをみて、若かったなあ、と思ってもらえるというのは良かったのかなと思います。
自分が人に何かしたいと思えるうちは、何かできるといいかな。
カッコイイ人に追い付いて、せっついて、追いまくれればいいんですが、そういう技量がない。
本当はそれをしたいんですけどね。
仲間には、目いっぱい輝いてほしいと思います。
もちろん、自分ももっと光っていきたいですねえ。
さあ、明日もきっといい1日になる!
※最近、額が広くなり、光沢が増しました(*^_^*) 光ってます。