長野県という地域で仕事をしていると、門前払いとか門すら見えないとかとても厳しい都会に比べるとまだやさしいなあと感じます。
それでも昨年からは、急に来られるとコロナのことがあるから困ると言われる機会は増えました。
もちろん以前から急に行っても、話をしてもらえないことは多かったわけですが、今はより顕著になっています。
反面、アポイントをしっかりとれば商談できるケースも増えています。
このアポイント=お客様と約束をする、ことの上手な人とそうでない人がいます。
その差は何かというと”目的を明確に言えない人”は苦しみます。
明確に「こういうお話 で資料をお届けするので、ぜひ一度お考えをお聞かせいただきたい」といえば、いいか悪いかがすぐにわかる。
これってとても大事ですね。
お客様も忙しいから、時間泥棒をしてはいけないわけです。
この1年でいろいろと大きな変化が市場で起きました。
リモートワークをするために、データをクラウドに置いて、より効率的に仕事をする方法を入れたり、それを実現するためにお客様がスキルアップしていたりテストでいろいろやっていたりします。
おそらくやってみたらとても簡単だということに気づいたお客様も多かったと思います。
一言でいうと「お困りごとの幅が広くなった」
いろいろな困りごとを解決する方法はたくさんあります。
必要なのは”お客様が求めるもの”をどうやって聴きだすか。
複合的に絡んでいることを解決したい。
さあ、明日もきっといい1日になる!